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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第2章 祐里の回想 ①
女の娘にとって最も隠したい身体の部位の腋・・
無防備なノースリーブから覗くその恥部を、薄暗いとは言え曝け出し、憧れの人に・・
(・・・・ぁ、私、手入れしたの、一昨日だっ・・どうしよう?)
祐里の想いを知らずに、腋を凝視する誠司。
(あっ・・この娘、脱毛して無いんだっ・・ふぅぅ〜ん、こんなに清楚で愛らしい顔して、何て淫らな腋なんだっ、た、堪らない・・)
微かな灯りの中、浮かび上がる祐里の腋・・
形の良い深い窪みに二本の浅い皺、剃刀で処理しているのだろう、日焼けして無い本来の青白い肌に点在する黒い毛穴の名残り、そして、窪みの底に粘り着いた僅かな腋汗・・
類い稀なる愛くるしい顔立ちと、正反対の淫らな雌の恥部。
祐里の肘を離して、優しく髪を掻き上げた誠司が、耳裏から頸にかけて鼻を押し当てた・・
「ぁ、あんっ・・」
身体中に電気が駆け抜け、思わず甘い吐息を漏らす祐里。
(・・この娘、何て、甘い香りなんだ、もう堪んない・・)
「やんっ・・あ、汗臭いから、駄目ぇ・・」
「んっ、君の汗なら、幾らでも・・ココもいいだろっ・・?」
再び祐里の腕を持ち上げる誠司。
「あ、だ、駄目っ・・は、恥ずかしいっ・・バカぁ・・」
女の娘特有の、媚を含んだ虚実の抵抗・・
無防備なノースリーブから覗くその恥部を、薄暗いとは言え曝け出し、憧れの人に・・
(・・・・ぁ、私、手入れしたの、一昨日だっ・・どうしよう?)
祐里の想いを知らずに、腋を凝視する誠司。
(あっ・・この娘、脱毛して無いんだっ・・ふぅぅ〜ん、こんなに清楚で愛らしい顔して、何て淫らな腋なんだっ、た、堪らない・・)
微かな灯りの中、浮かび上がる祐里の腋・・
形の良い深い窪みに二本の浅い皺、剃刀で処理しているのだろう、日焼けして無い本来の青白い肌に点在する黒い毛穴の名残り、そして、窪みの底に粘り着いた僅かな腋汗・・
類い稀なる愛くるしい顔立ちと、正反対の淫らな雌の恥部。
祐里の肘を離して、優しく髪を掻き上げた誠司が、耳裏から頸にかけて鼻を押し当てた・・
「ぁ、あんっ・・」
身体中に電気が駆け抜け、思わず甘い吐息を漏らす祐里。
(・・この娘、何て、甘い香りなんだ、もう堪んない・・)
「やんっ・・あ、汗臭いから、駄目ぇ・・」
「んっ、君の汗なら、幾らでも・・ココもいいだろっ・・?」
再び祐里の腕を持ち上げる誠司。
「あ、だ、駄目っ・・は、恥ずかしいっ・・バカぁ・・」
女の娘特有の、媚を含んだ虚実の抵抗・・