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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第8章 祐里の回想 淫夢
その時、純子が戻って来た。
「祐里ぃ・・貴女の下着も、洗っといたよっ・・」
「えっえっ? う、嘘ぉぉ、あの、ショーツをっ・・?」
「一宿一飯の恩義よっ、洗濯くらい、当然じゃんっ」

(あ、あのショーツ・・誠司サンと正治に慰められて、その後、私も自分で遊んで・・きっと、凄いコトになってた筈・・)
秘密を知られた羞恥心で、顔が真っ赤に染まる祐里。
(可愛いっ・・少し虐めちゃぉっと・・)

「じ、純子ぉ・・ぁ、あのぉ・・祐里のショーツ、そ、そのぅ、濡れてなかった? 昨日、暑くて、汗、沢山かいちゃってぇ・・」
「んっ・・確かにね、でも、アレって、汗だったのかしら? 何か、汗にしては凄くヌルヌルしてて・・
それに、凄く、酸っぱい臭いや、生臭い臭いが・・粉チーズでも振り掛けたみたいで・・でも、スカートなら兎も角、食事で間違っても、下着に零す訳無いしねぇ?
あ、でも安心してねっ・・
私、ちゃんと、手洗いしといたから・・」
「ええっ? 純子っ、手洗いって、まさか、み、観たのっ?」
余りの衝撃に、泣きそうになる祐里。

「んっ、汗? が乾いた、何故か楕円形の白い跡も、擦って綺麗にしてあげたし・・
あ・せ・の、滑りと、ア・セ・の嫌な臭いも、ちゃんと、デオドラントの石鹸で消しといたから・・」
立っているだけで、眩暈を覚える祐里。




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