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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第8章 祐里の回想 淫夢
息を呑んだ祐里が、純子に昨晩の事を告げようとする。
「じ、純子っ・・祐里、昨日ねっ・・」
「んっ、祐里だって、若い女の娘なんだから、色々あって当たり前でしょ? 気にしないでっ・・
それよりも、アナタ、かなり溜まってるみたいよっ・・
シーツ、観たでしょ? アレ、全部、貴女が垂らしたのよっ・・エッチな夢を見ながら、指遊戯で・・」

「純子ぉ、誰にも、内緒に、してくれる・・?」
「昨日も言ったよね? 何にも言わないし、全て忘れるって・・それに、清楚な祐里が、あんなに嫌らしく悶え乱れるなんて、どうせ、誰も信じ無いでしょうしねっ・・まぁ、ホントは、愛くるしい祐里のホントの姿を、教えてあげたいけどねっ・・」

「んっ、純子、有難うねっ・・」
「いいって・・それより、お願いがあるの。ねぇ、今日も泊めてくれない、かなぁ? 私、まだ、彼氏と・・」
カレンダーのハートマークをチラ見する純子。
(うふっ、この娘、身体も心も、一刻も早く天国に行きたくて、堪ん無いでしょうねぇ? ごめんねっ、今日いっぱいは、美佐サンの指示で・・その代わり、明日は、忘れられ無い日になるわよっ・・)

(どうしよう? 純子と一緒だと、変なコト出来ない・・)
余計に肉欲が高まる祐里の心、悲鳴をあげる身体。

「純子ぉ、今日と言わずに、いつまでもOKよっ」






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