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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第8章 祐里の回想 淫夢
リビングの絨毯に胡座をかかせ、背後に回る純子・・
夏とは言え、心地良く冷房の効いた室内、薄手のトレーナーにジャージ姿の祐里・・
「じゃ、始めるよっ」

軽くウエーブした黒髪を、優しく手で搔き上げ、耳元で囁く。
「祐里・・首からねっ」
「・・・・ぁ・・あっ・・ぅ、うんっ・・」
純子の熱い息に、全身に電気が奔る・・

祐里の首を横に倒して、露わになった滑らかな首筋に、ゆっくりと指先を這わせる純子・・
それだけで、思わず背中を仰け反らす祐里。
忽ち噴き出した大粒の汗が、額から頸に流れる・・

「あれぇ、祐里ぃ? 寒かったんじゃ無いのっ? 変な娘ねぇ・・大丈夫? あ、祐里・・もしかして、アレが近いのぉ?」
「えっ・・うんっ、週末から、みたいで・・」
「なら女の娘なんだから、今日辺り、身体も変調するわね・・取り敢えず、暑いなら、トレーナーとジャージを脱げばっ?」

「えっ、でも、下はスポーツブラとショーツだけだし・・」
「もう、女同士でしょ・・それに昨日の夜、祐里の身体、観ちゃったし・・」
(えっ? み、観たって・・祐里の乳首やアソコもっ、まさか?)
朝、起きた時、ノーパンだった事を思い出し、愕然とする祐里。

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