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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第8章 祐里の回想 淫夢
下着だけの半裸になった祐里・・恥ずかしそうに、両胸を腕で隠して、胡座から女の娘座りに変え、股間を見せまいとする祐里。

「祐里、次は腕を延ばすわよっ・・」
膝を曲げさせ、上に持ち上げる・・
伸びる二の腕の内側の筋肉、ピリッとした痛みが、媚薬のせいか? 忽ち快感に変わった・・
「・・・・ぁ・・く、くぅ・・」
「んっ? 痛いっ? だめっ、我慢して・・」
痛みに腕を逃がそうとする祐里、強引に続ける純子・・

やがて、快感が痛みに打ち勝つ・・
抗っていた祐里の力が抜け、純子に頭を凭れかける。
「・・・・はぁぁぁ・・ぃゃっ、ぁぁ・・」
祐里の吐息が、甘く漂う・・
(ああ・・祐里ぃ・・もう、このまま、押し倒したいっ・・)

興奮した純子が、後ろから祐里の腋を凝視する・・
先程、シャワーの時に剃刀を当てたのだろう、昨晩とは見違える程に手入れをされた窪み・・
しかし、所詮は簡易剃刀での処理、然程深く剃毛出来る筈も無く、肌の表面直下に恥毛の頭が控え、薄青く輝いていた。

(んっ、中々いい感じっ、これなら明日、美佐サンに捧げるのに丁度良いわねっ・・)

その時、祐里の腋から、甘酸っぱい体臭がモワッと漂った。
(ぁぁ〜 こ、この嫌らしいけど、唆られる匂い、堪んない)

頭を振って、祐里の腕を放す純子・・





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