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女教師と二人の奴隷
第2章 2人目 尚樹
尚樹は背も低く華奢でおとなしいので[こんな事が皆にバレたら、イジメられる]と、思ってしまう。かな子は『谷口君は成績も悪くはないのにご両親に学校に来ていただく事になるなんて残念だわ…』と、言った。尚樹は「あぁ…、先生ッ、脱ぎますから、皆と親には内緒にして…」と、涙目でかな子に言った。かな子は『どうしようかしらね?とりあえず場所を移動してゆっくりと考えるから、付いて来なさい』と尚樹に言って体育館の表に向かう。尚樹はかな子の後ろを少し離れて付いて行く。かな子が体育館の隣の新体操部の練習場の施錠を開けると尚樹に『中に入りなさい』と言った。尚樹は少し躊躇しているとかな子は『あら、皆にバレても、良いのね?』と言ったので尚樹は中に入るとかな子も中に入り鍵を掛けた。中はブラインドが閉まっているので暗かったのでかな子は照明を付けて『ほらここなら、誰にも見られないから、早く脱ぎなさい』と、言った。尚樹は「うぅ…」と呟くとズボンを下ろした。かな子は『上もよ』と、言ったので尚樹は「はい…」と、小さく返事をして脱いでいく。尚樹はパンティのみになると手で前を隠すのでかな子は『手をどけなさい』と言った。尚樹が「でも…」と言ったので『そう、じゃあご両親に来てもらわないとね』と、ドアに向かって歩くので尚樹は手をどけた。かな子は尚樹の姿を携帯で撮影して『どうして女性下着を穿いて居るのかしら?』と、尚樹に聞いた。尚樹は「それは…」と、また手で隠すのでかな子は『手はどけなさいと言ったわよね?』と尚樹が普段から知っているかな子とは別人のような口調のかな子に恐れ、急いで手をどけた。かな子がもう一度、同じ質問をすると尚樹は「小説の主人公のように成りきりたくて…」と言った。かな子は『小説?』と言ったので尚樹は「あっ、鞄の中の文庫本です」と言ったのでかな子は『開けるわよ?』と尚樹の鞄に手をかけて尚樹に確認すると尚樹は頷いたのでかな子は鞄から文庫本を出す。そしてページを捲ると『あら、学校にこんな官能小説なんか、持ちこんで、これは没収するわよ』と尚樹をそのままにしてかな子は小説を読みはじめた。小説は[少年が女性下着を身につけて当校し、そんな自分を女性として想像して感じてしまう内容のモノだった]かな子は速読術が出来たので小説を読み終えた。
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