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女教師と二人の奴隷
第2章 2人目 尚樹
翌朝、かな子は紙袋を2つ持ち、タクシーで学校に向かい、紙袋を部室の自分のロッカーに入れてから、職員室に向かった。すると廊下でめぐみと遭遇し、めぐみが「おはようございますかな子先生」と言って来たのでかな子は『おはよう、高崎さん。テストはどう?』と言ったのでめぐみは「うーん、あまり自信がない…」と答えた。めぐみの成績は平均より上だった。かな子が『大丈夫だとは思うけど補習があったら、部活は1週間禁止よ』と顧問として言った。めぐみは「はい、部活の仲間と勉強してますから、大丈夫だと…」とかな子の顔を見て言った。かな子が周辺を確認してから、めぐみの唇に軽くキスして『フフ、めぐみはいい子だから、テストが終るまで、我慢出来るわよね』と言ったのでめぐみは「はい…」と名残惜しそうに自分の唇を舐めた。そしてかな子がその場を去った。かな子は職員室で教師達に挨拶をすると一人の男性教師がかな子に「昨日、練習場に居ましたか?たまたま近くを歩いていたら物音がしたのですけど覗く訳にはいかなかったので…」と言ってきたのでかな子は『ええ、昨日から、ちょっと新しいプログラムの練習をしているので…』と答えた。男性教師は「先生、自ら練習するんですか?」と言ってかな子の身体を舐めるように見て言ったのでかな子は『ええ、自分で練習してからでないと生徒達に細かく指導が出来ないので…』と、男性教師に言って男性教師の視線を避けて逆に『先生こそ、どうして練習場の近くにいらしたのかしら?』と、言うと、男性教師は「なっ、たまたま近くに居ただけですよッ」と、慌てて職員室から出ていった。かな子は[気を付けなければ]と、思った。部活中でも練習場ではブラインドは下げて覗かれ無いようにはしてはいたが練習場から部室までは何も無いのでかな子は実費で防犯カメラの購入も考えた。かな子は出席確認のため、自分の受け持つ教室に向かった。かな子が教室に入り生徒に挨拶をすると生徒の机の間を通りながら点呼をいつものようにする。尚樹の席は一番後ろだったのでかな子は尚樹にメモを渡して行く。かな子がめぐみの横を通るとめぐみはかな子を見ていた。しかしかな子はそれを無視して歩き教壇に上がると『今日のテストも皆、頑張ってね』と言ったので男子生徒達は「かな子先生にそう言われたら、頑張っちゃうかなぁ」等と騒いでいた。声にこそ出さないがめぐみもそう思っていた。
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