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婦警狩り
第1章 序
 広瀬愛栖婦警のセクシーな姿を見て「イヒヒヒッ」と笑っていると、背中越しに「お父さんっ、気持ちの悪い笑いかたしないで、、っ!」

 後ろを向くと、小学校4を年生の娘が頬をプーッと膨らませて俺を見ている。

 「な、なんだよ加純(かすみ)、、、お、お前、いつからソコにいたんだよう、、?」

 「私、お父さんがパソコンの前に座ってから、ずっとここにいたよ、、っ」

 「えっ?!。そうなん、、、っ。」

 俺はバツの悪い顔をして娘を見る。

 それを見過ごしてか、娘が俺に言ってくる

 「お父さん、婦警さんのことが好きなの?」

 「えっ?!。いっ、いや、、そうじゃないけど、、YourTubeで婦警さんが暴漢を逮捕する動画を観て、、その、、なんとなくだな、、気になって、、警察のホームページを、、だな、、」

 何とか誤魔化そうとしてアタフタしている俺に、娘が追い打ちをかけてくる。

 「でもお父さん、婦警さんの画像を見ながら、“婦警さんを襲うビッグチャンス”とか“俺の獲物は婦人警官だ”とかってブツブツ言ってたじゃない、、?」

 「い、いや、、だ、たがら、、、それはだな、、、つまりだ、、、婦警さんは加純と同じで、、可愛くて魅力的な女性だってことだ、、、ッ」

 「可愛くて魅力的だと、、、お父さんみたいな男の人に襲われちゃうの?、、、レイプって、、無理やり男の人のオチンチンを入れられちゃうことなんでしょう?。私、、、男子のお友達の祥くんから聞いたから知ってるよ、、。お父さん、、婦警さんのこと、、おそっちゃうの、、?」

 「しない、しない、お父さんがするわけないだろう?!。そんな事をしたら警察に捕まっちゃうし、加純とだって会えなくなってしまう、、だから、お父さんは絶対にソンな事はしないから」

 「でも、この前、、婦警さんにエッチなことをしてた人、、警察に捕まらないでいたよ」

 「えっ、、、?!」

 「私、、この前、、、見ちゃったの、、、。祥くんたちみんなと、、、婦警さんが無理やり制服を脱がされてエッチなことをされてたの、、、。男のお友達たちはずっとワーワー言いながら見てたけど、、私と女のお友達は、嫌になってきちゃった、、、」

 「加純、、、お前、それを何処で見たんだッ?」

 「お家だよ、、っ」

 「お家?」

 「うん。祥くんちでだよ、、」

 
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