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婦警狩り
第1章 序
 「祥くんの家、、、って、、祥くんのお父さんが婦警さんを襲ってたのか、、ッ?!」

 「違うよっ、テレビだよ。祥くんが、お父さんが隠してたDVDを見つけてみんなで見てたの、、、そしたら倉庫みたいなところに婦警さんがいて、、、男の人に襲われちゃったの、、っ」

 「ああ、アダルトビテオね、、っ」

 「アダルトビテオ、、っ?。アダルトビテオってナアにぃ?」

 「加純は、知らなくてもいいんだ。大人が観るものだから」

 「大人が観るものなの?」

 「そうだよ」

 「それじゃあ、お父さんも持ってるの?」

 「お父さんはアダルトビテオなんか持ってないさぁぁ、、ソンなの持ってたら、お母さんに殺されちゃうよっ」

 「お母さん、恐いモンね」

 「鬼婆だからな。、、、お父さんが言ってたって、お母さんに言うなよ?」

 「うん。言わないよ、、っ。でも、私、、ビテオじゃなくて、本物の婦警さんが男の人に痴漢されてるところを見たことあるよ」

 「本物の婦警さんが、痴漢に遭ってたの?」

 「うん。酔っ払ったオジさんに無理やりキスされて、お尻を触られてたの、、、。だけど、、、そこに通りかかった若い男の人が、酔っ払いのオジさんをヤッツけて、婦警さんを助けたの、、っ」

 「それって、いつのことだい?」

 「先週だよ」

 「先週?」

 「うん。第8交番にいる婦警さんだよ。道に座り込んでた酔っ払ったオジさんに声をかけたら、オジさんが起き上がって婦警さんに抱きついたんだよ」

 (第8交番ってことは、、、被害者の婦警は、、昨夜、、俺が襲った広瀬婦警、、かあ?)

 「その婦警さん、いつも、もう1人の婦警さんと2人で通学路で見守りしてくれてるンだあ、、っ。とっても、優しいンだよ、、っ」

 (あの婦警さん、本当に嫌らしいことをされてたのか、、、ッ。あんなエロチックな制服姿をしてたら、、当然、、そうなるよな、、ッ!)

 「(何かを喋っていた)、、、ねえっ!。聞いてるの?」

 (そんな危険な目に遭っているのに、なんで昨夜、、あんな格好して1人で暗い道を歩いてたんだぁ、、っ?。まさか、、酔っ払いに襲われて、、レイプ願望でも芽生えたのかァ、、ッ?)

 「、、、、、お父さん!。お父さん!。モオーッ。もうイイッ!。お父さんナンか大キライッ!」

 

 
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