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婦警狩り
第1章 序
 「ということは、、、婦警さんを強姦した犯人は捕まったのか?」

 「婦警さんを強姦した犯人っていうより、婦警さんを含めて20人の女性を強姦した連続婦女暴行事件の犯人ね」

 「20人ッ!?。そんなにかっ?!」

 「それも7月から9月初旬の約2ヶ月の間の犯行なの」

 「まあ、暑い季節は女性の服装も薄着になるし、股間がムラムラして襲いたくなる気持ちはわかるけど、、」

 「なんですってッ?!。あなたっ、まさか、、私の知らない1面をもってて、夜な夜な若い女の子を襲ってたりしてるんじゃあ、、ッ!?」

 ヤバイっ!と、動揺する俺。だが、冷静を装って誤魔化す。

 「なんだよっ。俺だって男だから、薄着の女の子を見てムラムラすることぐらいあるよ。でも、襲うところが、痴漢する勇気だってねーよ。俺が小心者ってことは、お前が一番よく知ってんじゃねーかよ」

 「なんか、怪しいわねーっ!」

 「なんだよ、その疑いの目は、本当にやってないってっ」

 「うふふ。あなたって、本当に可愛いわね。わかってるわよ、、あなたがソンなことを出来る人じゃないってことぐらい」

 「そうだよ、、、お前や加純を泣かすようなことなんか出来るかよ、、、っ」

 と女房に平気で嘘をつく俺、、、続けて女房に聞く。

 「そんで、婦警さんを強姦した犯人、、、い、いや、、、違う、、、その連続婦女暴行事件の犯人は警察に捕まったのかよ、、?。俺も今、その事件をよく大衆週刊誌で報道してたのを思い出したけど、、新聞やテレビの報道番組を含めて、急に報道をしなくなったように記憶してるけど、、、やっぱり、囮捜査の婦警さんが犯人に強姦されたからかな、、?」

 「捕まった犯人が16歳の少年だったらしいからね、、?」

 「16歳ッ?!。16歳って、高校1年生かっ?!、、高校1年生に婦警さんが強姦されたのかっ?!」

 「高校2年生、、。囮捜査中の婦人警官が高校2年生の男の子に強姦されました、なんて公表できないモンね。それに写真まで撮られたみたいだし、、」

 「高校2年生でも、婦警さんを強姦するくらいだから、体は大きかったんだろう?」

 「犯人の高校生は、柔道3段とかって、言ってたような気がするけど、、」

 「婦警さんが護身術の訓練を受けてるっていっても、やっぱり、相手も武道をやってたら犯られちゃうんだな」

 



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