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婦警狩り
第1章 序
女の背中が段々大きくなるにしたがって、俺の心臓の鼓動が速くなり胸を強く打つ。
俺の目に女の黒髪しか見えなくなった時、俺は左腕を女の腰に回し、右手で女の口を塞ぐ。
女は言葉にならない悲鳴を喉から出して、怯えている。
俺には「んーっ!。んーっ!」としか聞こえないが、恐らく「いやーっ!。いやーっ!」と叫んでいるのは想像がつく。
女を建築の始まっていない更地へと引きずりこもうとした時、女の細い左手の指が俺の視界に入ってきた。
俺は咄嗟に、(俺の指を掴んで、反りあげる気だな!)と思い、女の腰に回していた左手で女の左手首を掴み左に広げる。
「フンっ!。婦警さんの護身術なんて、俺には通用しねーんだよ」
俺は女にそう言ってから右腕を女の首に回して締め上げ、女の足先がアスファルトの路面につくぐらいに女の体を浮かせた。
「うぐっ、、ぐうっ、ぐっ」
一寸した絞首刑のようになり、息苦し気な声を出しながら女の右手が伸びてくる。
その指は俺の右手に辿りつくと、俺の指を一本掴もうとする。
だが俺の右手は握り拳を作っている。この女の非力な指の力で拳から抜けるわけがない。
俺は更に女の首を締め上げ、女の体を地面から浮かせて言う。
「婦警さんようっ。死にたくなかったら大人しくしてろっ。もし大きな声をだしたら、そん時は本当にぶっ殺すからなっ!」
「んん、、っ!。んんっ!。・・・・・」
女は気道を塞がれ、言葉を失う。
俺は女の足を路面につけると、そのまま更地まで女を連れ込み土の上に女の体を叩きつける。
女は両手と両膝を地面につけ上体を起こして、「ハアッ。ハアッ」と荒い息をしている。
俺は暗闇に白く映える女の脹ら脛を見つめる。
「エヘヘっ。この女の脹ら脛、ほんとにエロッちいよなあ」
この俺の声に反応したのか、女が振り向く。
瞳と口を大きく開けているが、初めて見る女の顔は、美人の入った可愛い系の顔立ちであることは直ぐにわかった。
女は体を俺の方に向けて、スカートの奥の白い下着が丸見えになっているのを気にすることなく、尻と脚を使って後ずさりをしている。
俺は女を蔑むように言う。
「婦警さん、良いのかい?。スカートの中を隠さなくても。パンツが丸見えになってるぜ?」
俺の目に女の黒髪しか見えなくなった時、俺は左腕を女の腰に回し、右手で女の口を塞ぐ。
女は言葉にならない悲鳴を喉から出して、怯えている。
俺には「んーっ!。んーっ!」としか聞こえないが、恐らく「いやーっ!。いやーっ!」と叫んでいるのは想像がつく。
女を建築の始まっていない更地へと引きずりこもうとした時、女の細い左手の指が俺の視界に入ってきた。
俺は咄嗟に、(俺の指を掴んで、反りあげる気だな!)と思い、女の腰に回していた左手で女の左手首を掴み左に広げる。
「フンっ!。婦警さんの護身術なんて、俺には通用しねーんだよ」
俺は女にそう言ってから右腕を女の首に回して締め上げ、女の足先がアスファルトの路面につくぐらいに女の体を浮かせた。
「うぐっ、、ぐうっ、ぐっ」
一寸した絞首刑のようになり、息苦し気な声を出しながら女の右手が伸びてくる。
その指は俺の右手に辿りつくと、俺の指を一本掴もうとする。
だが俺の右手は握り拳を作っている。この女の非力な指の力で拳から抜けるわけがない。
俺は更に女の首を締め上げ、女の体を地面から浮かせて言う。
「婦警さんようっ。死にたくなかったら大人しくしてろっ。もし大きな声をだしたら、そん時は本当にぶっ殺すからなっ!」
「んん、、っ!。んんっ!。・・・・・」
女は気道を塞がれ、言葉を失う。
俺は女の足を路面につけると、そのまま更地まで女を連れ込み土の上に女の体を叩きつける。
女は両手と両膝を地面につけ上体を起こして、「ハアッ。ハアッ」と荒い息をしている。
俺は暗闇に白く映える女の脹ら脛を見つめる。
「エヘヘっ。この女の脹ら脛、ほんとにエロッちいよなあ」
この俺の声に反応したのか、女が振り向く。
瞳と口を大きく開けているが、初めて見る女の顔は、美人の入った可愛い系の顔立ちであることは直ぐにわかった。
女は体を俺の方に向けて、スカートの奥の白い下着が丸見えになっているのを気にすることなく、尻と脚を使って後ずさりをしている。
俺は女を蔑むように言う。
「婦警さん、良いのかい?。スカートの中を隠さなくても。パンツが丸見えになってるぜ?」