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第12章 真相 ②

自ら脚を広げて、腰をせり出す ますみ・・
普段は、大人しく、可愛いらしい秘所なのだろう・・
しかし、媚薬の効果か？ 純子の愛撫のせいか？ 膨らみ腫れて充血した大陰唇は完全に開き切っていた・・

濃いピンク色の秘腔から垂れる、透明な粘液が糸を引く。
「あらっ、お豆ちゃん、まだ隠れてるわねぇ・・？ 恥ずかしがりやサンなんだっ？ 本人は、嫌らしいお汁を垂らして、アンアン言ってるのに・・
まぁ、そのうちに、皮から出て来るでしょう・・」

純子の絶妙な舌技が再開された。

顔を横にして、腫れパックリと口を開けた大陰唇を、巧みに唇で挟んで上下に優しく愛撫する。
大陰唇と小陰唇の狭間に、尖らせた舌先を滑り込ませて、弾くように舐め震わせる。
秘腔に舌を潜らせて、膣口周辺の性感帯を刺激する。
性器の形に自らの唇を合わせて押し付け、全体的に振動を与えてながら、舌で巧みに舐めまくる。

性器全体から滲み出る、様々な体液が媚薬の痒みを高める。
「先輩、もういいでしょ？ 純子、疲れちゃったぁ」
舌を離した途端に、快感が消え、痒みが炸裂する・・
「じ、純子っ、まだ、ねっ、も、もう少し・・」
「なら、命令、すればっ、先輩なんだから・・」

マイクが入った・・

「純子っ、何、休んでるのっ、まだよっ、舐めなさい・・」
媚薬の影響か？ 朦朧とし始めた中で、言われるままに、激しい口調で命ずる ますみ・・