この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第3章 公判 事実確認
続いて、純子が呼ばれて、罪状認否が行われた。
余裕を持ち、毅然とした態度で答える純子。
「全て否認します。私、無理矢理に、原告と猥褻行為なんか、シてません。逆です。パーティーのゲームで興奮した原告・・ぁ、もう私と吉岡さんの関係はお分りでしょうから、先輩で良いですね?
えっと、どこまで・・
そう、王様ゲームで発情した先輩が、隣の部屋で、私に嫌らしいコトを施す様に命令したんです。
あ、カミングアウトしますけど、私、実はバイなんです・・
まぁ、先輩もあれだけ可愛くて、見事な身体ですから、レズりたくなっちゃったのは事実ですけど、決して強制なんか・・」

純子を睨みながら、立ち上がる ますみ。
「純子っ、貴女、私に、あんな酷いコトしておいて・・」
「原告は、静かに座って」

ここで、弁護士の美佐が発言を求めた。
「陪審員の皆様、特に男性の方・・私は、前から、原告の ますみも被告の純子も、良く知っております・・
そこで、思い切った提案を致します。
見た目で、女の娘を判断しないで下さい、特に ますみに対して・・清楚で大人しそうですが、本当にそうでしょうかっ?
今の、地味な服装を止めて、事件当日の格好をなった上で、何が起きたのかを再現しませんか?
勿論、私もラフな姿になりますが・・
いかがかしらっ? 純子に、ますみっ・・」





/134ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ