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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第4章 公判 尋問
ますみへの、破廉恥な質問を続ける美佐。

「では、初体験の時期、今迄の経験人数、最後の性交日は?」
「美佐さん、それは、余りにもっ・・」
「貴女、裁判を降りるのっ? 私、答え、知ってるけど・・」

一度眼を閉じ、深呼吸した ますみ。
「初体験は、高校3年の卒業前、今迄に、ふ、二人・・最後にシたのは・・大学1年の夏休み、です・・」
「へぇ・・奴とシたのが最後なんだっ・・?」
美佐の目が一瞬、ますみを睨み付けた・・

「ホントかよっ? あんなに可愛らしくて、2人だけなんて?」
「それよりも、2年以上も御無沙汰なんて、そっちの方が嘘くさいわよっ・・」
「そうよねぇ・・処女なら兎も角、2人とエッチしておいて、普通の娘だったら、2年間も何も無しで耐えらん無いわよねぇ~」
「あれだけ、見事に熟した身体で、絶対に我慢出来るはずが有る訳ないわっ」

(ま、ますみちゃんっ・・可哀想に・・)
ひょっとしたら、まだ処女じゃないかと思っていた俺・・
(やっぱりっ・・清楚な振舞してるけど、もう、2人も身体を開いてたんだっ・・)
俺の脳裏に、事件の部屋でベッドに項垂れて座る、ますみの姿と、床の上で唸りをあげたままの性具が蘇る・・



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