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第5章 公判 事件の発端

強豪のバド部で、普段は規律正しいが、夏休みのせいもあり、男達の巧みな話術で、場は和やか、いや、乱れていった・・
アルコールも入った若い男女の決まり事で、話題は下ネタに移り、何となく即席のカップルが出来上がった。

男達4人とバド部の2・3年生、何故かマナを囲む4人の女達。当然、男達は、いや、女も、ますみを狙っていたが、純子が、ますみに近づくと素直に諦めた。

そして、問題の王様ゲームが、何とは無しに始まった・・
最初は、軽い命令で、キスや衣服の一枚脱ぎ 等だった。
やがて、王様の要求は過激さを増し始める。
1時間程経つと、女の娘の殆どは、ショーツ1枚になっていた。
だが、何故か、ますみだけは、ほぼ最初のままだった。

更に王様の命令は、際どくなる。
所謂、ハードペッティング・・
初めは、乳首への愛撫から始まった命令は、やがて、股間へ。
そして、クリトリスを経て、遂に女の娘の内部へ・・

この時点で、ますみの仲間の4人は、既に桃源郷を彷徨っていた。
男優の指が、秘腔を抉り掻き混ぜる、響き渡る嬌声。

「い、嫌ぁぁ・・や、止めてぇぇぇ・・お願いっ、まだ、私、処女なのぉ・・」
女達4人に弄ばれていた、マナの悲痛な叫び・・
全員が驚き、マナを見詰める。