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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第6章 体臭
美佐が、陪審員に向かって説明を始めた。

「簡単に申し上げます。この娘が、苦痛を与えられて、性的に気持ち良くなるのか否か? それを確認する訳です。
どうやって? 女の娘は、興奮すると様々な反応をします。喘ぎ声や呻き声を漏らしたり、表情も変わります。
勿論、乳首や性器の変化を観れば一目瞭然ですが、この段階では早すぎます・・」

「おいっ、今、何て言った? 乳首や性器を観るって・・?」
「う、嘘だろっ? ここは法廷で、AVの現場じゃ無いゾッ」
「でも、今迄だって普通じゃ無いよなぁ?」
「ああ、弁護士も被告も原告も、揃って最高の女だし、それにあの格好・・純子なんか、まんま、レースクイーンだぜっ」
「いやぁ、俺は美佐だっ・・25歳で丁度食べ頃だし、あの小麦色に焼けた熟し切った身体、脱毛エステのモデル顔負けじゃん」
「ますみだよっ・・清楚な雰囲気なのに、あの見事な身体、そして尋問されてる時の、恥辱に耐える表情・・堪んないよっ」

傍聴席の淫らな視線を無視して、話を続ける美佐。
「・・・・それでは、どうやって確認するか?
それは、体臭の変化です。女の娘、特に、この娘位の歳の娘は、誰もが甘い香りを放っています。
それが、どの様に変わるのか? その度合いで、身体の疼きや、性欲の高まりを判断したいと思います」



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