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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第6章 体臭
「分かりました、でも何故でしょうか? 女の娘の身体で、同じく恥ずかしく、男性は観たい部位があります、何処でしょう?」
「そりゃぁ、アソコに決まってるさっ、性器だろっ?」

男のあから様な言葉に、一瞬詰まる美佐。
「はいはい、正解っ、実は、腋と性器は似た特徴が多いのです。まず、恥毛が生えるのは腋と性器ですよね? そして、2大性感帯が存在するのも同様です・・腋下リンパ節と大腿部リンパ節、それに沿って、性神経が密集しているのです・・」

「原始から雌は雄に狩られる宿命が有りました。雄に狩られると雌は犯されます、しかし同時に、雌は雄を本能で求めるのです」

「その雌の弱点が腋と性器でした。それを、本能的に悟っていた雌は雄に隠し、同時に雄を誘う為に観せつけたいのです。」

「そして、次は匂いです。性器は勿論、腋の匂いを嗅がれるのは、女の娘にとって非常に恥ずかしいものです。
ご存知の様に、女性の腋の匂いは、性器に似ているものです。
雌の体臭は、雄に取って好物です、雌は自分を守る為に必死に隠しますが、同時に、雄を誘う為には匂いを発散させるのです」

「女の娘の心と身体は、一体では有りません。時には男を拒絶し、時には男を虜にさせる・・その為に、腋と性器の匂いが存在するのです・・この娘が、これから発散する匂いは、果たしてどちらでしょうか?」

「苦痛で男を拒否するのか? それとも、苦痛を悦びに変えて、男を求めるのか? 皆さんで判断して頂きましょう・・」


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