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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第8章 実証実験前夜
ノックもせずに、隣室に侵入する美佐。
「えっえっ、あ、明ぁ・・」
美佐が目の当たりにしたのは、四つん這いになった純子の、豊かなお尻を抱え、指を埋め込みながら舌を這わせる、明だった。

「おっ、ようっ、美佐かっ? 純子のココ、意外と美味だゼッ」
まるで悪びれない明の態度・・
「あんっ、あ、美佐、さ、ん・・明が、特別なマッサージって・・ごめん、なさいっ、純子、も、もぅっ・・あ、ぁぁぁ・・」

枕を噛み締めながら、激しくお尻を振り乱す純子・・
長く尾を引く、雌の悦びを表す啜り哭き。
埋め込んだままの、明の2本の指を伝わり、泡の混じった本気汁が滴り落ちる。

「ふうぅぅ・・この娘、凄いわっ、指がふやけたよっ・・
で、どうしたんだ、美佐っ? お前も、興奮してるのか?」
無言で、明に身体をぶつける美佐。

一方、隣の布団で眼を瞑り、壁を向き、ひたすら音楽を聴いていた俺・・
(な、なんだ、コイツ等っ? えっ? 今度は誰だっ?)
堪らずに、布団を蹴り飛ばし、隣の洋室へ・・

ベッドに1人で横たわる ますみと、まともに視線がぶつかった。
何故か、大きな瞳に涙を浮かべる ますみ・・
その愛くるしい顔を観た瞬間に、俺の理性が飛んだ・・

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