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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第8章 実証実験前夜
堪え切れずに、ベッドに飛び込み、ますみを抱き締めた。
一瞬の間、激しく互いの唇を押し付けあった・・

激情が去って、ますみの髪を優しく撫ぜる俺。
「ご、ごめん、ますみちゃん、俺っ・・こんな事を・・」
「んっ、いいのっ・・ますみって、呼んで、こ、浩二・・」
「ま、ますみっ、俺、今日の事、気にして無いから・・」
「実は、ますみ、淫らな気持ちになると、身体から、す、酸っぱい匂いがするの・・知って、た、の・・
こんな、嫌らしい娘、き、嫌いでしょ?」
「ますみぃ、どんな娘だって、エッチな気分になる事があるの、当たり前だし・・俺、ますみの体臭なら、好きだよ・・」

2人で包まる毛布の中、甘酸っぱい ますみの体臭が心地良い。

「ねぇ、去年、あの先生にサれた事、聴いてくれる?」
明の医院であった出来事を、懺悔する ますみ・・

明に対する良からぬ噂は知っていた ますみ。
痛い治療後の淫らなマッサージ、それも気に入った娘にだけ・・
あの日、人一倍の苦痛を与えられた ますみ。
その後の快楽に期待していた ますみ。

余談だが、ますみが、悦びに悶えるのを観たかった純子。

しかし、2人の期待は裏切られ、そのまま帰された ますみ。


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