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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第8章 実証実験前夜
そして、今日で治療も終了と言われた5日目・・

(また、あの苦痛を耐えるのねっ? でも、どうせそれだけっ・・)
しかし、明の手つきはいつもと違った・・
二の腕から肩口の肉を優しく揉み解すと、耳元で囁いた。
「ますみっ、もう治ってるよ・・毎日、良く我慢したな、言わなくても分かってるよっ、どれだけ、辛かったかっ・・
噂で聴いてるだろう? 今日は、治療に耐えたご褒美に、リンパマッサージをシてやろうっ・・

純子から聞いてるが、お前、独り身だってなぁ? 噂のコーチと別れて1年だってなっ・・? 大分、溜まってんだろう?
偶には、スッキリしないとなっ・・
あ、もし、お前が心に想う奴がいて、純情を捧げたいなら、俺が準備してる間に、黙って帰っていいゾッ・・

あ、勘違いするなよっ、皆、俺が気に入った娘を姦りまくってる、と思ってるが、あくまでも治療を施すだけだっ・・
ただそれが、性感帯に近くて、愉しみな娘がいるだけだ。
治療を受ける気なら、上半身裸になって、仰向けでタオルを掛けて待っていなさいっ・・」

戻って来た明が、ベッドに横たわる ますみを観て、卑猥な笑みを浮かべた・・
「ますみっ、もう後戻りは出来ないゾッ・・」

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