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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第9章 実証実験
純子が、ますみの唇に、2本の指を押し当てる。
「吉岡さん、実証に協力しなさい」
顔を背ける ますみに裁判長の一喝、渋々と指を咥える。

暫くして引き抜いた、指の匂いを嗅ぐ純子。
「んっ、先輩の唾液、甘くて良い匂い、でもサラサラねっ・・もっとネットリじゃ無いと・・」

再度差し込んだ指で、ますみの口中を、丹念に掻き回す。
「んんんっ・・んむぅ・・・・んっ んっ ふんっ・・」
息苦しそうな呻きに、時折、甘く乱れた鼻息が混じる。
(あらぁ、先輩ったら、フェラチオでもシてる気なのかしら? うふふっ、あちこちがイイみたい・・でも、ココが一番でしよっ・・)

「・・んぁっ・・んっ んっ・・んぁぁ・・」
純子の指先が、ますみの上顎を擦る・・
明らかに、甘い喘ぎと呻きを漏らす ますみ、頭を反らせ小鼻を膨らます、歪んだ表情が艶めかしい・・

ジュポッ チュプッ・・
指先を鉤型に曲げて、上顎を撫でながら出し入れする純子の指技。
眼を閉じ、眉毛を寄せ、半開きにした唇で、純子の2本の指を受け入れる ますみ・・
女の本能か? 咥えた指に、無意識に舌を絡める ますみ。

俺が抑えている、ますみの足指が妖しく蠢く。
(ま、ますみぃ・・気持ちいいんだっ・・)





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