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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第9章 実証実験
「よし、施術を始めます・・刑事サン、しっかりと押さえてっ・・ますみ、いいなっ? ほらっ、深呼吸をしろっ・・いくゾッ、動くなよっ・・」

目をきつく閉じ、唇を噛み締める ますみを固唾を呑んで見詰める全員・・
明が正に舐める様に顔を窪みに寄せ、慎重に黒ポツに針先を埋め始める。
「・・・・ぅっ・・」
ますみの身体が一瞬硬直し、微かな呻きを漏らす。
愛らしい顔を歪めるが、声を懸命に耐える ますみ。

「ふっ、相変わらず、我慢強い娘だっ・・まぁ、平静でいられるのも、今のうちだけだろうが? さて、毛根を焼いてやろう・・」
明がスイッチを入れ、徐々に強くしていく。
「・・ぁ、ぁ ・・・・ぅぅぅぅ・・」
正に焼火ばしを突き刺された如き、熱痛・・
耐えているつもりでも、無意識に漏れる苦痛の呻き。

「ふふっ、ますみ、痛いか? 辛いだろう? ほら、これはっ?」
明が貫いた針を、前後左右に捻り震わせた・・
「あうっ・・くうぅぅ・・」
それでも、必死に声を耐えようとする ますみ。
余りの苦悶に、脂汗が頸を流れる。

(余りにも長い刺激は、苦痛を麻痺させるか・・?)
明が、一旦、針を引き抜いた・・
ますみ同様に、傍聴席からも漏れる、大きな溜め息・・



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