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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第9章 実証実験
両側の窪みに数カ所ずつの責めを受け、グッタリと横たわる ますみの両手が解放された。
「さぁ、ますみ、寝てないで、こっちに来なさいっ・・陪審員の方に、腋の匂いを確認して貰うのよっ・・」

「弁護士さん、それ、無意味じゃねっ?」
「あんな事サれて、気持ち良くなる訳無いじゃん・・」
「そうじゃ、この娘、自分の肉を噛んで迄、嫌がったのじゃ」
「ふぅんっ、そうかしら? 案外、淫らな声を封じたとか?」
「ああ〜んっ、この娘と遊びたいわぁ・・」
陪審員達の勝手な見解、美佐が意味ありげに俺を見る。

俺は、いや、俺だけが知っていた・・
自ら二の腕の肉に口を当てる前に、足指が反り返った事を・・
(ますみぃ、感じてたのかっ? あんなコトされて?)

俺を観る ますみの瞳が、俺の視線に揺らぎ逸れた・・

(また、あの時みたく、身体の奥がキュンってなっちゃった・・何でぇ? ますみ、痛くて、ホントに嫌だったのにっ? 美佐さんが言うみたく、ますみ、痛いコト、好きな淫らな娘なのぉ?
でも、ますみ、痛いの、凄く辛くて嫌だったのにぃ?
一緒懸命我慢してたら、前に観たエッチなDVDを思い出して、そしたら、ますみ、嫌らしい気持ちになって・・)

「ほらっ、皆さん、早く、この娘の体臭を嗅いで下さい」


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