この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第10章 状況証拠
更に持論を展開する美佐。

「性が多様化し、同性婚姻も認められつつある現在。
女の娘が互いに、快楽を貪り合うのも珍しくありません。
男女間の性交も、懐妊が目的では無く、女性にとっては、快感を得る事が目的な女の娘も多いでしょう・・

純子とこの娘が、そうでなかったとは言えません。
仮に男性器でなくても、様々な性具が開発され、より以上の快感を得る事は可能です。

この娘がレズビアンでなくても、目先の快楽を求めて、純子に淫らな行為を要請しても、不思議では無いでしょう。

まして、あの当日は、この娘が生理日直前でした。
ただでさえ甘く疼く身体、眼前で行われた、複数の男女による卑猥な戯れを鑑賞した この娘。

ご覧の通り、この娘の身体は充分に成熟しています。
処女なら兎も角、男性に身体を開いた経験があり、長い月日、他人から悦びを与えて貰ってなかった身体。
そこに、施された太腿への罰ゲーム・・
この娘の特異な性癖が、身体の火に油を注いだのです。

そして、純子と2人きりの密室・・」

裁判長が、そこで口を挟んだ。
「あらかた、弁護人の言い分は理解出来ました。しかし、全ては推測です。密室に入った時点で、吉岡さんが、快楽を求めていたかは分かりません」
「ですから、これから、それを証明致します」

美佐の目が妖しく輝いた。




/134ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ