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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第10章 状況証拠
ますみへの、言葉の陵辱が続く、美佐が立ち上がる。
「刑事サン、私からも質問を・・
今日、貴方はコレと同じ匂いを、何処かで嗅ぎましたか?」

暫く躊躇する俺、一瞬、ますみと目が合った。
(ますみっ、すまない・・俺、刑事だし、嘘はつけない)
「はぃ、・・・・先程、ます・・ぁ、吉岡さんの下着から・・」
「それだけですか? 誰かの身体は、無かったのですか?」
「・・よ、吉岡さんの・・わ、腋も、弱いですが、ソックリな匂いが、しました・・」
崩れる様に、席に座る俺。

そして、濡れそぼった玩具が陪審員へ・・
「凄ぇ・・コレ、全部、あの娘の愛液かよっ」
「こんなに、垂らしてっ・・清楚な娘なのに、いくら可愛くても、所詮は、成熟した雌なんだなぁ?」
「ふっ、この娘、余程、性欲が強いのねぇ・・何回、逝ったら、これだけ漏れるのかしら?」
「あぁ、この臭いっ・・私、味わってみたい・・」

最後に、明に渡される。
「どれっ・・ほぉ、この粘り気っ、この娘、かなり感じてたみたいだゾッ・・これだけ分泌するのに、恐らく、1時間以上は可愛がって貰ったろう・・
ん、待てよっ・・この色と匂いだと、この娘、コレでは、天国に行って無い様だ・・恐らく、何度も何度も、寸止めサれて、逝かせて貰えなかったらしい・・
純子も酷な仕打ちをスるものだっ・・」

ますみの脳裏に、あの時の光景が蘇る。



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