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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第11章 真相
暫くの間、細かく痙攣を続ける ますみの身体。
「・・・・純子、い、意地悪ぅ・・何でなのぉ?」
快楽を途切れされた切なさに、恨みがましく睨む ますみ。

純子が美佐に合図を送る、マイクを切る美佐。

「あらっ、ますみ先輩っ、達しちゃったら、マズイんでしょっ? まだ始めたばかりなのに、もう逝っちゃったら、陪審員の人達、どんな印象を持つのかしら?」
「・・ご、ごめん純子っ、あ、有難うねっ・・」
「いいぇぇ、どう致しましてっ・・先輩の身体、エッチだから、直ぐに逝きそうになるんだもの・・
今は敵だけど、純子、ホントは先輩の味方だから・・
ちゃぁぁんと、先輩が恥ずかしいトコ、観せ無い様に、調節してあげるから・・
あ、でも、限界が来たら、ちゃんと教えてねっ・・」

ますみの足元に回り込む純子。
「さぁてっ、次は下半身ねっ・・先輩っ、どうして欲しいっ? この前みたく、痛いのと、優しいの・・さぁ、どっちかしら?」
「ますみ・・痛いの、やだぁ・・」
「んっ、なら、太腿を舌で慰めてあげるねっ・・」

恥ずかしそうに、コクリと頷く ますみ。
「駄目っ、ちゃんと言葉でっ・・」
すかさず、美佐に合図を送る純子。

「純子ぉ、ふ、太腿を、し、舌で、優しく、な、舐め、てぇ」
ますみの おねだりに、鎮まりかえる法廷。




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