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罪人の島
第4章 飼育
体温とあまり差がない温度のお湯なので、不快感はない。
しかし、自分の開脚した脚の間に麗子がいるのを見る勇気がないので、美奈子は固く目を閉じていた。
お湯が止まって、クスコが挿入されるのを感じる。
広げられて、今、中を見られているのだと思うと、いくら相手が女医であっても恥ずかしかった。
しばらく、膣の中で金属のうごめく感じがあったが、ふいに抜かれた。
やっと終わったかと思うとホッとした。
ところが、次に感じたのは、乳首に生暖かいものが吸い付く感覚だった。
「はぁ!」
美奈子は、思わず声を出した。
「や、やめてください」
麗子は、全く意に介さないという顔をして、更に舌を使って責めて来る。
「お願いです。やめてください……」
美奈子は懇願したが、麗子は止めなかった。
右の乳首を咥えて、左の乳房を揉み、左の乳首を咥えて右の乳房を揉むことを繰り返した。
「やめて……、お願い……」
美奈子は、大きな声を出すことも出来ず、感じないように抗いながら堪えていた。
麗子は、容赦なく下に手を伸ばすと花芯をつまんでいたぶり始めた。
「ちゃんと勃ってるわよ」
「やめて……ください」
「イッたら止めるわよ」
「あぁ、そんな……」
「ほら、しっかり濡れて来たわ。大丈夫よ。すぐにイかせてあげるわ」
「はぁ、はぁ……」
美奈子は、こんな恥ずかしい状況だというのに、自分が感じていることにも気がついていた。
「大丈夫よ。ここには私とあなただけ。それにねぇ、この部屋は声が漏れないように防音も施してあるの。だから安心して声を出しなさい」
「いや、いやぁ……」
「ウソ。いやじゃないでしょ? もう、そろそろイクんじゃない?」
「あぁ、お願いです。恥ずかしくて死んじゃう」
「大丈夫よ。ここで恥ずかしくて死んだ人は一人もいないから」
「あぁ〜、お願い、やめてぇ〜……」
「ほら、いいわよ、イキなさい。イクんでしょ?」
「いやぁ〜〜ッ……!」
美奈子は、遂にイってしまった。
約束だったので、これでようやく解放されると思った。
「いいものがあるのよ。ここにはたくさん男もいるけど、ヤバい奴もいるのよね。だから気をつけなくちゃいけないの」
美奈子は、羞恥の上、どう返事をしたら良いのかわからずに黙っていた。
しかし、自分の開脚した脚の間に麗子がいるのを見る勇気がないので、美奈子は固く目を閉じていた。
お湯が止まって、クスコが挿入されるのを感じる。
広げられて、今、中を見られているのだと思うと、いくら相手が女医であっても恥ずかしかった。
しばらく、膣の中で金属のうごめく感じがあったが、ふいに抜かれた。
やっと終わったかと思うとホッとした。
ところが、次に感じたのは、乳首に生暖かいものが吸い付く感覚だった。
「はぁ!」
美奈子は、思わず声を出した。
「や、やめてください」
麗子は、全く意に介さないという顔をして、更に舌を使って責めて来る。
「お願いです。やめてください……」
美奈子は懇願したが、麗子は止めなかった。
右の乳首を咥えて、左の乳房を揉み、左の乳首を咥えて右の乳房を揉むことを繰り返した。
「やめて……、お願い……」
美奈子は、大きな声を出すことも出来ず、感じないように抗いながら堪えていた。
麗子は、容赦なく下に手を伸ばすと花芯をつまんでいたぶり始めた。
「ちゃんと勃ってるわよ」
「やめて……ください」
「イッたら止めるわよ」
「あぁ、そんな……」
「ほら、しっかり濡れて来たわ。大丈夫よ。すぐにイかせてあげるわ」
「はぁ、はぁ……」
美奈子は、こんな恥ずかしい状況だというのに、自分が感じていることにも気がついていた。
「大丈夫よ。ここには私とあなただけ。それにねぇ、この部屋は声が漏れないように防音も施してあるの。だから安心して声を出しなさい」
「いや、いやぁ……」
「ウソ。いやじゃないでしょ? もう、そろそろイクんじゃない?」
「あぁ、お願いです。恥ずかしくて死んじゃう」
「大丈夫よ。ここで恥ずかしくて死んだ人は一人もいないから」
「あぁ〜、お願い、やめてぇ〜……」
「ほら、いいわよ、イキなさい。イクんでしょ?」
「いやぁ〜〜ッ……!」
美奈子は、遂にイってしまった。
約束だったので、これでようやく解放されると思った。
「いいものがあるのよ。ここにはたくさん男もいるけど、ヤバい奴もいるのよね。だから気をつけなくちゃいけないの」
美奈子は、羞恥の上、どう返事をしたら良いのかわからずに黙っていた。