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卒業論文
第3章 禁断のアナルプレイ
 薫のアナルにローションを塗る。指を1本、2本と入れる。2本の指を前後に激しく動かし、アナルのマッサージをする。アナルが柔らかくなったから、指を3本入れる。なかなか3本の指を根本まで入れることは難しい。
 ゆっくりと3本の指を前後に動かしながらアナルを拡げる。3本の指が第2関節まで入るようになったから、指を引き抜く。葉山は、ピンピンに勃起している自分の性器にコンドームを被せ、ローションを塗る。薫のアナルも、ローションでヌルヌルにする。
 薫のアナルは十分に柔らかく、葉山の性器をすんなりと受け入れ、根本まで飲み込む。
 野獣の男と女が正面の鏡に写る。鏡を眺めながら、しばらくそのままの姿勢で動かず、薫のアナルを堪能する。「薫、アナルをグッと引き締めて」
 薫のアナルがキュッと萎み、葉山の性器をグッと締め付ける。アナルセックスの醍醐味である。薫の直腸壁に包まれた葉山の性器はゆっくりと前後運動する。3分もすると、葉山は、我慢できなくなる。激しく前後運動すると、快感が込み上げ、更に激しく前後運動をしながら、葉山は薫のアナルで果てる。
 葉山は、快感の後の気だるさに酔いしれる。薫はアナルを引き締めたり弛めたりを繰り返す。
 ビデオは、薫はアナルのアップで終わる。

 パソコンを閉じ、研究室のブラインドを上げる。
「優子ちゃん。ビデオを観て驚いたでしょう。気分、大丈夫かな。」
 優子は、驚くことを越え、呆然となっているが、かろうじて答える。
「薫先生と葉山教授は . . . 」
「そうよ。そうなのよ。私は、アナル愛好者で、教授のアナルパートナーなの。これ、秘密よ。もっとも、私が教授の愛人であるという噂は、私が准教授に着任したときから流れているようだけど。でも、誰も、アナルパートナーだとは、思っていないでしょう」
 薫は、笑いながら、平然とした顔で話す。 
「還暦を過ぎたけど、教授の性器は立派でしょう。優子ちゃん、男性の性器を眺めるのは初めてかな」
 薫は、微笑みながら優子に語る。
「は、はい . . . 」
 恥ずかしながら、優子は小声で答える。
「じゃあ、次のゼミのときは、アルバイトの男子大学生にも参加してもらい、男性の勃起した性器に触れる実習もしましょうか。男の子のオナニーのことも学習し、卒業論文に含めると卒業論文もずっと有益なものになるでしょう。」
 薫は告げる。
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