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卒業論文
第4章 M君の前立腺マッサージ
「病院だと、グリセリン浣腸は120㏄を入れるのが普通だから、3個でちょうどよ」
「澤井君、浣腸するから四つん這いになってお尻をあげて」
 薫が言うと、沢井は性器を勃起させたまま四つん這いになりお尻をあげる。葉山は、
「優子さん、ゆっくり浣腸を注入してください」
 優子は、自分で浣腸をすることはあっても、他人に浣腸をするのは初体験である。
 まず、一本目のイチジク浣腸の先端を沢井のアナルに入れ、ゆっくりとい薬液を注入する。
「排泄が我慢できなくなる前に3本とも入れなくてはいけないから、どんどん入れて」
 薫は優子に命じる。優子は、続けて、2本目、3本目とイチジク浣腸を注入する。
「優子さん、うまく浣腸するなぁ。浣腸が好きなのかな?」
 葉山は、ニタニタ笑いながら、意地悪な質問を優子に投げる。
 イチジク浣腸の注入の後、薫は再び沢井のアナルに指を挿入し、直腸壁を指で触る。
「沢井君、浣腸したから直腸がパンパンに伸びてますよ」
 沢井の性器はピクピクと反応し、射精しそうである。
「薫先生、あんまり刺激すると射精するから、もう排泄してもらおうか」
「教授、アナルストッパーを入れ、肛門を塞がないと、トイレに着く前に漏れちゃうかもしれませんよ」
「そうだなあ、じゃあ、優子さん、沢井君のアナルにこれを挿入してくれませんか」
 葉山は、大きいアナルストッパーを優子に渡す。優子はその大きさにビックリし
「こんな大きなものがアナルに入るのですか?」
「たっぷりローションを塗れば大丈夫だよ。沢井君のアナルはちゃんと開発されているから」
「開発?」
 優子は、不思議そうにつぶやく。
「このアナルストッパーは、沢井君がアナルオナニーをするとき、いつもアナルに挿入しているものよ」
 優子はローションをアナルストッパーに塗り、アナルストッパーを沢井のアナルにゆっくりと押し込む。アナルストッパーはスル〜と沢井のアナルに吸い込まれる。
 沢井のアナルがヒクヒクしている。沢井は下着とズボンを穿き、教授室の扉を開け、トイレに駆け込む。
「沢井君、トイレで射精しないか心配だな。彼、浣腸し、アナルストッパーをした後、排便を我慢しながら、オナニーをするのが好きだと言っていたからなぁ」
 優子は、自分も浣腸し、排便を我慢しながらオナニーをしていることを見透かされたような気分になり、ちょっと顔を赤らめる。
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