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卒業論文
第4章 M君の前立腺マッサージ
「あはは、浣腸され、可愛い優子ちゃんに前立腺を刺激されたらひとたまりもないだろう。ねぇ、沢井君」
「とっても興奮しました。快感の後の心地良い疲れに浸ってます」
「じゃあ、実習のお手伝いをしてくれたのだから、ご褒美をあげようか、ねぇ、薫先生」
 葉山はニタニタ笑う。薫は打ち合わせどおりに、
「そうですねぇ。沢井君には、私の絶品のアナルでアナルセックスをさせてあげましょうか?」
 薫が冗談のように言いながら、
「優子ちゃん、アナルセックスをじっくりと観察することも大切よ」
 射精の後、しぼんでいた沢井の性器は再び勃起し始める。
「教授、どんな姿勢でアナルセックスをしましょうか」
「優子さんにじっくり観察してもらうことが目的だから、やはり四つん這いの姿勢がいいだろう」
「じゃあ、教授、アナルセックスの準備をするから、私のアナルをマッサージしてもらえますか」
「よしよし、じゃあ、僕がマッサージしよう。薫先生、下半身を裸にし、ベッドの上で四つん這いになり、両足を開いてお尻を大きくあげなさい」
「沢井君、アナルセックスは経験あるの?」
 薫が尋ねる。
「ありませんが . . . 」
 沢井は顔を赤らめ、恥ずかしそうに答える。
 薫が、下半身を裸にし、ベッドの上で四つん這いになり、両足を広げ、お尻を大きくあげる。葉山は、机の引き出しから先端が細く、根元が大きくなっているアナル棒を取り出す。アナル棒にはイボイボがたくさん着いている。それを観て、優子は
「きゃあ〜」
 小さな悲鳴をあげる。葉山はアナル棒にローションをたっぷりと塗り、先端を薫のアナルに入れたかと思うと、グルグルとアナル棒を回しながら薫のアナルにゆっくり押し込む。その長さは20cmほどである。途中まで挿入されたところで、引いたり入れたりをしばらく繰り返すと、薫は、
「あぁ〜ん、あぁ〜ん」
 甘い声をあげる。
「沢井君もちょっとやってみるか?」
 葉山は沢井を誘う。沢井は性器をピンピンに勃起させながら、葉山がやったように、アナル棒を入れたり引いたりする。
「そろそろ薫先生のアナルも柔らかくなったろうから、沢井君、アナル棒をゆっくりと根元まで入れてあげなさい。ゆっくりだよ」
 沢井はアナル棒をゆっくりと挿入する。その根元は沢井の勃起している性器と同じくらいの太さであろうか。薫のアナルはアナル棒を吸い込むように受け入れる。
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