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卒業論文
第4章 M君の前立腺マッサージ
「優子さん、薫先生のアナルがどんな動きをするのかをちゃんと観察してくださいよ」
 真剣な顔をし、優子に告げる。
「はい」
 優子は、恥ずかしそうに答える。いまから薫のアナルに沢井の性器が挿入されるのか、と思うと、胸の鼓動が早まる。
「沢井君、薫先生のアナルはそろそろアナルセックスの準備が整ったようだから、さっそくアナルセックスを始めようか」
 葉山は机の引き出しからコンドームを取り出し、
「優子さん、沢井君の勃起している性器にコンドームを被せ、ローションを塗ってあげてください」
 優子にコンドームを渡す。
「あのお〜生のアナルセックスはダメでしょうか」
「沢井君、尿道炎になるよ。生アナルセックスは楽しいけど、危険だよ」
「じゃあ、コンドームをお願いします」
「優子さんは男性の勃起している性器にコンドームを被せることをやったことがないでしょう。貴重な経験です」
 優子は恐る恐る沢井の性器にコンドームを被せる。コンドームの上にたっぷりローションを塗ったら、いよいよ沢井の勃起している性器が薫にアナルに挿入される。
 沢井は性器の先端をゆっくりと薫のアナルに入れる。
「優子さん、しっかり観察してくださいよ」
 慣れていないから、沢井の性器はうまく薫のアナルに入らない。
「優子さん、沢井君の性器の先端を薫先生のアナルに入れてあげてくれますか」
「えっと?」
 優子は驚きながらも、沢井の性器を握る。
「男性の勃起している性器はこんなに硬いんだ」
と小声でつぶやきながら、性器の先端を薫のアナルに入れる。先端部分が入ったら、沢井は、一挙に性器の根元までを薫のアナルに挿入する。
「よし、よし、うまく入ったよ」
「薫先生、アナルをぐっとしめなさい」
 薫は、言われるがままに、アナルをしめる。
「あぁ〜すごい。薫先生、すぐにいっちゃいますよ」
 沢井は、激しく性器を動かす。30秒もすると、沢井は
「あっ、あっ、もうダメ、ダメ」
 叫びながら、射精する。
 沢井は、さっき前立腺マッサージで射精したにもかかわらず、性器を薫のアナルで動かしてから、2分と我慢することができなかった。沢井の性器は薫のアナルに引き締められながら、ゆっくりとしぼむ。
 薫のアナルもピクピクする。
「優子さん、じっくり観察したかね。今夜、レポートにまとめておくと、卒論の執筆のとき、役に立つよ」
 葉山は告げる。
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