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卒業論文
第2章 葉子の一人遊戯
 優子は札幌の出身で、東京では、3LDKの高級マンションの15階に住んでいる。薬局でコンドームと浣腸とローションを買ってから、帰宅する。その夜、優子は、未知の世界に足を踏み入れる。
 バスルームにイチジク浣腸3個とローションを持ち込み、シャワーでアナルを綺麗に洗った後、四つん這いになり、イチジク浣腸を注入する。2個を注入すると、お腹がゴロゴロしたが、我慢し、もう一個を注入する。すると、強い排泄感に襲われる。トイレにしゃがむと、激しい排泄が始まる。浣腸の後の排泄って快感だわ、と優子は思うが、罪悪感にも襲われる。排泄の後も、腹痛が残るが、その腹痛にすら、ちょっぴり快感を感じる。
「浣腸が病みつきになってしまうわ」
と独り言を言いながら、シャワーでアナルを綺麗に洗う。アナルの指入れの初体験である。葉子は、おしゃがみの姿勢をし、ドキドキしながら、右手の人差し指にローションを塗り、そっとアナルをマッサージする。なんとも言えないゾクゾク感がする。人差し指をアナルに入れると、スルッとアナルに指が入る。そのまま、人差し指の根本まで挿入する。
「あぁ~何かこそぐったいような感覚がするわ」
とつぶやきながら人差し指の先端で直腸の壁を触る。肛門から力を抜き、人差し指を出し入れする。
「こんなことを男性に施されたら恥ずかしいわ」
と独り言をいう。右手の人差し指の出し入れを続けながら、左手の人差し指でクリトリスを刺激する。すると、今まで感じたことのないような快感を覚える。
「あぁ~体の震えが止まらないわ。どうしよう。」
 アナルに挿入している右手の人差し指の動きをめ、グッと指の根本まで入れる。左手の人差し指をクリトリスから離し、そっと性器に挿入する。アナルに挿入している右手の人差し指と性器に挿入している左手の人差し指が薄い壁を介して触れる。
「あぁ~あぁ~なんとも言えない快感だわ」
優子は未知の世界の快感に酔う。
 右手の人差し指と左手の人差し指を激しく動かず。あぁ~たまらないわ。やがて絶頂の時を迎えると、アナルはぎゅっと収縮し、右手の人差し指を締め付ける。性器も収縮を繰り返し、それを左手の人差し指が感じる。
 優子は、しばらく快感の余韻に浸りながらぐったりする。シャワーをしながら、
「この快感は病みつきになるわ」
と密かに微笑みながらも、アナルの快感にちょっぴりと罪悪感を覚える。
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