この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
卒業論文
第2章 葉子の一人遊戯
 翌日の夜、優子は、薫から借りた2個のバイブに挑戦する。
 バスルームで四つん這いになり、イチジク浣腸3個を直腸に注入する。今夜は、アナルに指を入れ、栓をする。罪悪感に襲われながらも
「なんか、ゾクゾクするわ」
とアナルに指を入れる。浣腸液で満たされた直腸は、パンパンに膨らんでいる。直腸の壁を触りながら
「浣腸すると、直腸はこんなに膨らむんだ」
 何かを発見したように驚く。排泄をした直後、恐る恐るアナルに指を入れる。排泄後の直腸はギュッと収縮し、優子の指を締めつける。
「直腸の壁が指に絡むようだわ」
 排泄の前後の直腸の違いに人体の不思議を思う。
 優子はベッドの上にコンドームを2個準備し、2本のバイブにコンドームを被せる。アナルバイブにたっぷりローションを塗る。四つん這いになると、性器がうっすらと濡れる。アナルにもローションを塗る。アナルバイブの初体験である。アナルバイブをゆっくり挿入する。たっぷりローションが塗ってあるから、先端の丸く細い部分はすっとアナルに吸い込まれる。ゆっくりとアナルバイブを前後に動かすことを繰り返す。アナルが少しずつほぐされ、アナルバイブの根元の太い部分もスッとアナルに飲み込まれ、窪んだところにアナルが収まり、アナルバイブが固定される。
「ああっ〜もう我慢できない、我慢できないわ」
と叫びながら、クリトリスを刺激する。
 性器に挿入するバイブは簡単に挿入できた。バイブのスイッチを入れると、クリトリスが激しく刺激され、性器のなかではバイブがクネクネと動く。
「ああっ〜もう無理」
と叫びながら、アナルバイブのスイッチも入れる。アナルバイブの振動がアナルと直腸に伝わる。
「ああっ〜もうダメ、ダメ、ダメ」
と叫ぶ。
 クリトリス、性器、アナルの3箇所の激しい刺激を続ける。次から次へと押し寄せる快感の嵐にしばらく酔いしれながら
「あぁ〜 快感 . . . 」
とつぶやき、2本のバイブのスイッチを切る。快感の余韻で性器に収縮が繰り返され、アナルもヒクヒクと動く。四つん這いの姿勢から、うつぶせの姿勢になり、バイブを性器とアナルに挿入したままグッタリとする。
「今までのオナニーなんかとは比べものにならないわ」
 独り言を言いながら、2本のバイブを性器とアナルから抜く。
 薫との、次のゼミでは、葉山と薫のアナルプレイの秘蔵のビデオを鑑賞することになる。
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ