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卒業論文
第3章 禁断のアナルプレイ
 翌週の薫と優子のゼミの時間である。
「優子ちゃん、2本のバイブを使った?」
 薫が笑いながら尋ねる。優子はちょっと恥ずかしそうに小声でうつむきながら
「はい . . . 」
「浣腸はどうだった」
「いちじく浣腸を3本注入したときは苦しかったです」
「ちゃんと我慢してから排泄したの」
「はい . . . 」
「浣腸液が直腸に注入されるときはゾクゾクするでしょう」
「はい . . . 」
「苦しさを我慢したあとの排泄は快感でしょう」
「はい . . . 」
 優子は、薫のいじわるな質問にうなずくだけである。薫は、優子が、浣腸とアナルの虜になったことを見逃さない。
「今日は、アナルプレイの貴重な映像を鑑賞しましょう」
 薫は言いながら、研究室のブラインドを下ろし、扉を施錠する。パソコンを開き、動画を観る準備をする。
「いまから観る動画のことは秘密よ」
 薫は真面目な顔で優子に念を押す。パソコンの動画が始まる。優子は
「あっ!」
 悲鳴をあげる。
 ビデオにSMホテルの一室が映る。産婦人科の診察台がある。まるで病院の診察室である。壁はガラス張りになっている。注射器型浣腸器、肛門鏡、イルリガードルなどが映る。
 次の瞬間、優子は驚く。
「えっ、これ . . . !?」
 葉山と薫の裸の姿が映る。葉山の肉体は引き締まり、還暦を過ぎたにもかかわらず、お腹も膨れていない。薫の裸体は女子大生と比べても劣らないほどの魅力である。シャワーの後、葉山は薫をベッドに誘う。
「薫、四つん這いになって、足を開いてお尻大きく上げなさい」
葉山が言うと、薫は素直に従う
 薫のきゅっと絞まった可愛いアナルが葉山の目に入る。そのアナルにたっぷりとローションを塗り、アナル検査から始める。
 ゆっくりと人差し指を2㎝ほど薫のアナルに入れる。人差し指を右へ左へと回すと、薫のお尻が揺れ、
「ああっ~」
 薫の甘い声が聞こえる。一旦、人差し指を抜く。
 次に、直腸診である。ズボッと人差し指を根元まで入れ、薫の直腸の壁を撫でる。2分、3分と直腸診が続く。薫は、便秘とのことであるが、触診では便に触れない。いよいよ肛門鏡の出番である。
 今夜の肛門鏡は三ツ口の大きな肛門鏡である。これで薫のアナルから直腸を覗く。肛門鏡にもたっぷりとローションを塗る。肛門鏡を入れられることに興奮しているかのように、薫のアナルが震える。
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