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申し訳ないですが、Mです。
第1章 1回目
そうして、次に僕は磔から解放されて、ドアに両手をついて、足を開いて立っていた。

「可愛いパンツね。こんなの履くのが好きなの?」

「…はい」

「どうして?説明して」

「あの…その…えっと……」

「説明できないの?」

ー恥ずかしい。

ー女性の服を着たり、化粧をすることで、女の子の気持ちになれるから。

ーアナルを犯されると、女の子のように声をあげて感じてしまうから。


ー…こんなこと、恥ずかしくて、言えない。

「ふふ、言えないの?ひょっとして、恥ずかしいのかしら?ねぇ…こんな格好しているのに」

彼女が僕のおしりを撫で回す。

温かい掌の体温が臀部に伝わる。

お尻が敏感になって、感じてしまう。

「んああ…そんな…ああっ…んんっ…」

「いいのよ?女の子みたいに声をあげても」

パンツ越しに、指をお尻の割れ目に入れて、擦りあげられると、ゾクゾクと快感が身体を走る。

「っあああ!うう…っ…」

「さっきから、私の質問に全然こたえてないじゃない?」

「ああ…すいっ…すいません…んんっ…はぁっはぁっ…」

「どうしよう?ドア、開けちゃおうかしら?みんなに女の子の下着をつけて喜んでいるところを見てもらおうかしら?ねえ?」

「え、いや、だめです…!そんな…恥ずかしいです…」

「なに?だって、ちゃんと質問に答えてないからでしょう?」

「でも…むりですぅ…はあっはあっ…ううっあんっ!」

そうしている間にも、お尻を撫で回され、クリップをつけられたままの乳首を刺激され、あえぎ声を出して、身体はビクンと反応してしまう。

「お願いするなら、ちゃんとお願いしなさい?」

ガチャリ。

ドアが少し開けられた音が聞こえた。







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