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申し訳ないですが、Mです。
第1章 1回目
目隠しをされているので、視覚ではわからない。

でも、空気が違う。

湿度やにおいが違う。

ドアが、開けられている。

「あ…」

「ほら、ドア開いちゃったわよ?見てもらいましょうか?」

ドアの外は廊下で、知らない人たちが通る可能性がある。

僕は、乳首にクリップをつけて、パンティを履いたまま部屋の入り口にたっていた。

そして、恥ずかしいのに、興奮してぞくぞくしていた。

ぺニスは逆立ち、パンティから亀頭がはみだしていた。

彼女は、僕のお尻を撫で回している。

「あ、こんばんわ☆」

彼女が挨拶をした。

誰かに、僕と彼女以外の誰かに。

僕には見えないけど、誰かがそこにいる。

「ちゃんと御挨拶なさい!」

ぺちん!

彼女が僕のお尻を平手打ちした。

「いたっ…」

ぺちん!

「いたっじゃないでしょ?返事ははい!」

「は…は、はい…ごめんなさい…っ!」

「あいさつは?」

「こ、こんばんわ…」

僕は誰だかわからない相手に挨拶をする。

「ごめんなさいね。まだしつけが出来てなくって…」

彼女が謝っている。

「あ…あうう…」

恥ずかしさに身がよじれそうだ。





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