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第1章 1回目

湯船にお湯をためる音。

ドドド。

僕は両手を壁につき、身体を洗ってもらっている。

十分に泡立てた彼女の身体で。

背後から抱き付いて身体で身体をこすってくれる。

彼女のおっぱいやお腹の柔らかさと、暖かみを背中で感じる。

両手は僕の胸を撫で回している。

「乳首たってるー感じやすいんだねー」

気持ちいい。

すべすべの肌が泡立って、身体を滑る。

彼女の手が僕の股間にのびる。

「足を開いて」

僕は言われるがまま、足を拡げる。

すると、彼女は右手はぺニスを包み込むようにして洗いはじめて、左手はおしりを洗い始めた。

チンポは勃起していて、亀頭のまわりも優しく丁寧にあらってくれる。

おしりは掌で円を描くように洗ったあと、中指を割れ目に這わせて、奥へすすめる。

アナルに到達した指はくちゅくちゅと、入り口をマッサージするように洗う。

僕は快感に背を反らす。

「気持ちいいの？おしり好きなんだね」

くちゅくちゅくちゅ…。

彼女の指は、柔らかくて、しなやかだ。

するりと、アナルの入り口に潜り込み、出し入れされる。

「んんん…あ…そこは…」

「え、ダメだった？そんなことないでしょ？だって、簡単に指が入っちゃったよ？好きなんでしょ？アナル遊び…ね？」

「は、はい…好きです…」

「ね、正直になさい。あなたは変態なんだから」

くちゅくちゅくちゅ…。

湯気が立ち込める中、僕のアナルは彼女の中指を飲み込んでいった。