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深野芸能事務所 肉欲の日々
第4章 美和 プロゴルファー 裏契約(後編)
深野が美和の髪を優しく撫ぜる、眼を瞑り顔を上向ける美和。

自然に合わさる唇、長い口づけ、互いの口中を貪る2人・・
唇を離し、長年の恋人の如く、深野にしな垂れる美和。

「美和っ、女の人の身体なぁ、男に弄ばれられる様に出来てるんだよっ・・
だから、お前が姦られて逝ったのも、変じゃ無いんだっ・・
辛い事を悦びに変える、防衛本能が備わってるんだよっ・・」
「えっ? 崇っ、美和、淫らで変な娘じゃ無いのねっ?」

「あぁ、飴と鞭って言葉、知ってるよなぁ? 苦痛を受けた神経は、次に与えられた快感を何倍にも増加させるんだっ・・
今から俺が、お前にソレを味合わせてあげるよっ・・」

再びベッド、ぃゃ、診察台に移った2人・・

「ねっ、私、どうしたらいいのっ? 男の人とスるの、あの日以来だから・・」
「んっ、簡単だよっ・・俺に全てを任せて、言う事を聞いているだけさっ・・さっき、言っただろ? 飴と鞭、先ず鞭からだっ・・
ただし、俺は、いくら美人でも、媚びる娘は嫌いだっ・・
俺がお前に賭けるのは、気丈で芯が通ってるからだっ・・
お前もプロで勝ちたいなら、我慢してみせろよっ、いいなっ?」

深野が、テーブルから安全ピンを取り、フックを外した・・
「えっ? そ、それで、美和を刺すのっ? ど、何処をっ?」
「ふっ、心配するなっ、俺、サドじゃ無いからさっ・・軽く突つくだけだよっ、ただし、これで炙ってからなっ・・」

深野が見せたライターに、美和の被虐願望に一気に火が着いた・・
(美和、これから、崇に虐められるのねっ? でも、どんなに痛くて辛くても、耐えなきゃ駄目なのよねっ・・?)

「美和っ、先ずは、俺の大好きなお前の腋からだっ、いいなっ?」
「・・ぁ、は、はぃっ」
躊躇しながらも、右腕をあげ窪みを晒す美和・・
被虐への期待か? 汗が光る窪みから、甘酸っぱい性臭が立ち昇る。
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