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第4章 美和 プロゴルファー 裏契約(後編)

深野の頭を抱き締め、頭と背中を仰け反らせ咽び啼く美和・・
夥しい花蜜が溢れ出て、2人の股間は、まるで生卵の白身を流し込んだ如き凄まじさだ。

まだ未熟で、快楽のコントロールが出来ない美和。
深野の容赦無い責めに、一気に天国の扉を開けようとする身体。

「あ、あ、い、イイィィ・・崇ぃ、ね、美和、もぉ、ね、ねっ？」
突然、美和の両脚が突っ張る、反り返る足指・・
新たな生暖かい花蜜が溢れるのを感じた深野、美和の限界・・

「み、美和ぁ・・・・ぃ、ぃ、逝くぅぅぅぅ・・ぇっ、ぃゃぁ」

絶頂を迎える寸前に、怒張を引き抜く深野・・
生まれて初めて施される寸止め・・
その余りの切なさと、余りの辛さに無意識に泪ぐみ、深野を睨み付ける美和・・

「ひ、酷いよっ、崇ぃ・・美和、今、満足シそぉだったのにぃ・・一緒に天国に連れて行ってくれるって言ったでしょ？ それなのに、崇だけ満足したのぉ？ やっぱり、男はなんて、勝手ねっ？」
「ふっ、俺がいつ、勝手に満足したのかなっ？ 勝手に、逝きそうになったのは君だろっ？ ほらっ・・」

美和に自らの怒張を握らせる、未だに隆々と聳えるシンボル・・
(えっえっ？ まだ、こんなに、硬くて大きくて、す、凄いっ・・)
「ご、ごめんなさい、私、分かんなくてっ・・」
「んっ・・仕方無いよっ、でも、お前、勝手に自分だけ、逝きそうだったよなぁ？ お仕置きだなっ・・」

「・・・・ぁ、はぃっ・・ぃ、痛い、コト？」
「ふっ・・さぁ、どうかなぁ〜？」