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深野芸能事務所 肉欲の日々
第5章 麻希 キャスター志望 身体検査
右腕を頭の上に伸ばし、押さえ付ける、晒された窪み・・
全身が小麦色に焼けた麻希だが、窪みは白く艶めかしい。
脱毛をして無い窪み、剃刀痕が青々して淫らだっ・・

「あらっ? 麻希って、意外と毛深いのねぇ?」
「えっ? み、美佐さん? 恥ずかしいっ、観ないでぇ・・」
「甘え無いで仕事よっ、私、社長から、貴女の身体を良くチェックする様に指示されてるのっ・・あ、そうだ、匂いもだわ」

アイマスクを外し、窪みに顔を近付ける美佐・・
「だ、駄目ぇ、麻希、今朝、シャワー浴びて無いのよぉ・・」
「静かにっ、社長の秘書が、汗臭かったら大変でしょ?」
従順な麻希、恥じらいに真っ赤になりながらも、じっと堪える。

「ご、ごめんなさい、汗臭かったですか?」
「まぁ、汗もだけど、貴女の腋って、処女の女子高生が、興奮したみたいな匂いよっ・・なんか、鉄錆みたいな生臭さと、腐った果物に似た酸っぱさが混ざってて・・
そう言えば、1年以上もエッチして無いのよね? 貴女、もしかして溜まってるの?」

わざと隣に聴こえる様な、美佐の大声に泣きそうな麻希。

「へぇ〜? あの娘、あんなに可愛くて清楚な感じなのに?」
「溜まってるって・・俺、今度、誘ってみようっと・・」
「俺、女子高生の体臭、大好きだゼッ、あぁ、嗅ぎたいよぉ」

「まぁまぁ、麻希はもうじきアノ日だから、身体が疼いて、酸っぱいんだ。ただ、生臭いのまずいなぁ? 女性ホルモンとリンパが滞ってるのかも? よし、低周波で流すかっ?」
医師が、先端に無数の球が埋まった、バイブ状の器具を手にした。

「えっ? 先生っ、痛いのっ? 麻希、そんなの初めて、怖い・・」
「んっ、くすぐったがる娘が多いけど、たまに、変な気分になっちゃう娘も・・まぁ、君は、処女じゃ無いから、多分平気だよっ・・ところで、専用ジェルが無くて・・
仕方ない、美佐っ、この娘の唾液、塗って貰えるかなぁ?」
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