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深野芸能事務所 肉欲の日々
第5章 麻希 キャスター志望 身体検査
美佐が人差し指と中指を、麻希の口に強引に咥えさせた・・
(んっ? まだ、全然サラサラだわっ・・)
「麻希、アレに御奉仕するみたく、しゃぶったり、舐めたりしてご覧なさいっ・・えっ? 分からないのっ? 嘘でしょっ?」

まだフェラチオを知らない麻希、仕方なく美佐が口中を慰める・・
唇を窄めさせ抜き差しし、歯茎、喉奥、そして顎裏を掻き回す。
ジュポッ チュパッ・・
まるでセックスの如き淫水音、男達のざわめきが聞こえる。

指を引き抜く、今度は長い糸を引くネバネバの麻希の唾液・・
それをタップリと掬い取り、二の腕の内側と窪みに塗りたくった。
「ぁ、ぃ、いやぁぁんっ・・」
口内を嬲られ火が着いたのか? 二の腕に触れられただけで、媚を含んだ甘い声を出す麻希。
「麻希っ、隣の彼等に聴こえるわよっ・・」

満面無く塗り終えた美佐が、医師にバトンタッチする。
「おっ、こりゃまた随分と塗ったなぁ・・凄い生臭いだゾッ・・」

窪みの臭いに興奮した目付きで、器具を二の腕に押し当てた。
ヴゥゥゥ ヴゥゥゥ・・
大人の玩具の如き淫らなモーター音が響く。

無数の球が震えながら、前後左右、そして上下に蠕動し回転する、しかも、性神経を低周波が巧みに刺激しながら・・
写真で観た通りに、人一倍敏感な麻希の二の腕、自らの唾液が潤滑油となり、滑らかにムッチリとした肉に減り込み進む器具。

最初から、明らかな快感の波が麻希の身体を駆け巡った・・
眼を閉じ両手の拳を握り、必死に平静な表情で声と動きを耐える。

やがて、器具が窪みに辿り着いた、麻希の急所・・
「・・・・ぁ、ぁぁ・・」
耐え切れずに漏れる、蚊の鳴くような甘い吐息。

医師が卑猥な笑みを浮かべ、器具を強く押し付けて回した・・
眼から火花が散る如き強烈な快感。
「はぁ はぁ はぁ・・ぁ、ぁ、ぁ ハァハァ・・ぁぁ・・」
乱れた荒い息に混じる、微かな愉悦の呻き声・・
甲高い嬌声よりも、男、いや、雄の興奮を煽る、淫らな雌の誘い。

「ま、麻希ちゃん、何、サれてるんだろう?」
「あの声、絶対に発情してるゼッ、堪んないよぉ」
カーテン越しに妄想を膨らませる男達。
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