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深野芸能事務所 肉欲の日々
第5章 麻希 キャスター志望 身体検査
麻希の右手を伸ばし、次々と窪みに鼻を寄せる男達。
「おっ、若い娘の甘い肌の香りじゃんっ、俺、大好きだっ・・」
「いゃ、凄ぇ、汗臭いゼッ、可愛いのに幻滅だよっ・・」
「うっ、す、酸っぱいっ・・鼻にツンときて、でも唆られる」

股間に移る、タオルを挟さみ太腿を締めて抵抗する麻希。
「お願い、で、す・・そんなトコ、嗅が無いでっ、汗臭いのっ」
「麻希っ、汗臭いだけかしら? ほら、早く嗅いで頂戴っ・・」

「んっ? 確かに太腿は汗臭いけど・・」
「麻希ちゃん、ごめん、やっぱ、酸っぱいよっ」

「あ、麻希、もうじき、始まるの・・きっと、それでぇ・・」
「ふっ、麻希、誤魔化さ無いのっ・・生理前に、生臭くなる娘はいても、興奮しないと、酸っぱい臭いはしないのよっ・・
でも言い張るなら、目で確認しましょうか?」

抗う麻希の手を押さえ、男達が無理矢理に股を開かせた。
「嫌ぁぁ・・や、止めてぇぇ・・み、観ちゃ、駄目ぇぇ・・」

「ええっ?」
「ま、麻希ちゃん・・コレッて・・?」
「ううっ・・凄い、臭いだっ・・」

露わにされた麻希の股間・・
水色の切り込みの鋭いビキニショーツが、性器を辛うじて隠し、卑猥な楕円形に盛り上がっていた・・

そして、その中心部・・
誰もが予想し期待した興奮の証しである、愛らしい美少女の縦染みや小さな円形のシミでは無く、生地全体が変色していた・・

シミと呼ぶには余りに凄い濡れ方・・
興奮で充血した性器の形が、完全に透けていた。
しかし、それよりも臭いが、麻希の発情を表していた。

快感に膣口付近から垂れた、アポクリン腺液の酸っぱさと、膣内から滴り出た本気汁の生臭さが混じったのか? まるで南国の果実が腐った如き、成熟した雌が興奮した性臭・・

「うふっ、麻希、決まりねっ・・貴女、痛い治療に、ここまで感じてたなんて・・マゾなのかしら? いずれにせよ、社長秘書は失格みたいねっ?」
「まぁ、そう冷たくするなよっ・・治療すれば良いんだ、麻希、どうする?」

「先生・・治して下さい・・」
医師と美佐が、目を合わせて卑猥な笑みを浮かべる。
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