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深野芸能事務所 肉欲の日々
第1章 慶子 女優希望 刺青
両手を拘束された慶子、晒した腋から、成熟した女の匂いが漂う。
(んっ、この甘酸っぱい匂い・・この娘、興奮してるのかっ?)
慶子の性臭で、加虐心を唆られた会長が、躊躇なく針を突き刺す。
特殊な薬品を浸した針が、皮膚を破り肉を貫き、慶子の神経を容赦なく責める・・
「・・はぁ はぁ・・ぅっ・・ハァハァ・・ぁぅ ぁっ ぁぁ・・」
荒い息遣いに混ざる、苦痛の呻きに、何故か混ざる甘い喘ぎ。
執拗に丹念に、秘密の金額を彫り続ける会長の針。
女の娘の敏感な神経が密集する、Vラインに針が進んだ。
痛感なのか、快感なのか? 慶子の身体が甘く疼き震え始める。
(ぅっ、痛いぃぃ、で、でも、ゾクゾクするっ、ま、負けるかっ)
僅か10分程だったが、慶子にとっては、地獄の時が終わった・・
「んっ、慶子クン・・お終いだよっ、辛かったかなっ?」
「・・・・ぁ、ぃ、いえっ、有難う、ございました・・」
両手を解放された慶子の身体から、汗と性の匂いが漂っていた。
(ふっ、いい娘だっ・・また、いつか、トコトンまでっ・・)
(んっ、この甘酸っぱい匂い・・この娘、興奮してるのかっ?)
慶子の性臭で、加虐心を唆られた会長が、躊躇なく針を突き刺す。
特殊な薬品を浸した針が、皮膚を破り肉を貫き、慶子の神経を容赦なく責める・・
「・・はぁ はぁ・・ぅっ・・ハァハァ・・ぁぅ ぁっ ぁぁ・・」
荒い息遣いに混ざる、苦痛の呻きに、何故か混ざる甘い喘ぎ。
執拗に丹念に、秘密の金額を彫り続ける会長の針。
女の娘の敏感な神経が密集する、Vラインに針が進んだ。
痛感なのか、快感なのか? 慶子の身体が甘く疼き震え始める。
(ぅっ、痛いぃぃ、で、でも、ゾクゾクするっ、ま、負けるかっ)
僅か10分程だったが、慶子にとっては、地獄の時が終わった・・
「んっ、慶子クン・・お終いだよっ、辛かったかなっ?」
「・・・・ぁ、ぃ、いえっ、有難う、ございました・・」
両手を解放された慶子の身体から、汗と性の匂いが漂っていた。
(ふっ、いい娘だっ・・また、いつか、トコトンまでっ・・)