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深野芸能事務所 肉欲の日々
第1章 慶子 女優希望 刺青
事務所に戻った慶子が、再び応接室で深野に報告する。
「御苦労様、で、金額は預かって来たかなっ? 見せてくれっ」
「はぃ、でも、ちょっと・・」
深野の秘書の女を気にする慶子。
「んっ、この娘は問題無い、身体に刻んだのは知っとるよ、ほらっ何処なんだ? 見せてみろっ・・」
躊躇しながらも、スカートを脱ぎ太腿を差し出す慶子。
だが、滑らかな肌には何の痕も無かった・・
「ふっ、陰彫りかっ・・アイツも粋な事をする、おいっ・・」
小瓶から粉を皿に溶かした秘書が、筆を液に浸した。
「慶子さん、失礼します」
「えっえっ? な、何なのっ?」
「んっ、クエン酸液だっ、少し沁みるが、我慢しなさいっ・・」
妖しい顔で秘書の筆が、会長の彫り痕にクエン酸液を塗り始めた。
一瞬の間・・
あたかも、焼け火ばしを当てられた如き激痛に、慶子が悶え狂う。
「駄目ですっ、慶子さん、動かないで下さい、塗れませんっ」
「慶子っ、金額を伝えるのが仕事だろっ? 耐えろっ」
「は、はぃっ・・」
「・・・・ぁぁ・・ぁぅ・・」
手の甲を噛み、声を殺して、俯いて苦痛を堪える慶子。
「社長、変です、いくら塗っても、何も現れませんっ・・」
「んっ、そうかっ・・そう言えば、アイツ、新たな隠し薬を開発したって言ってたなぁ? 女の娘が、興奮すると再現するって・・
おぃっ、慶子を慰めてやれっ・・」
「は、はぃっ・・」
秘書が、涎を垂らしそうな卑猥な顔で、慶子の太腿に顔を寄せた。
「御苦労様、で、金額は預かって来たかなっ? 見せてくれっ」
「はぃ、でも、ちょっと・・」
深野の秘書の女を気にする慶子。
「んっ、この娘は問題無い、身体に刻んだのは知っとるよ、ほらっ何処なんだ? 見せてみろっ・・」
躊躇しながらも、スカートを脱ぎ太腿を差し出す慶子。
だが、滑らかな肌には何の痕も無かった・・
「ふっ、陰彫りかっ・・アイツも粋な事をする、おいっ・・」
小瓶から粉を皿に溶かした秘書が、筆を液に浸した。
「慶子さん、失礼します」
「えっえっ? な、何なのっ?」
「んっ、クエン酸液だっ、少し沁みるが、我慢しなさいっ・・」
妖しい顔で秘書の筆が、会長の彫り痕にクエン酸液を塗り始めた。
一瞬の間・・
あたかも、焼け火ばしを当てられた如き激痛に、慶子が悶え狂う。
「駄目ですっ、慶子さん、動かないで下さい、塗れませんっ」
「慶子っ、金額を伝えるのが仕事だろっ? 耐えろっ」
「は、はぃっ・・」
「・・・・ぁぁ・・ぁぅ・・」
手の甲を噛み、声を殺して、俯いて苦痛を堪える慶子。
「社長、変です、いくら塗っても、何も現れませんっ・・」
「んっ、そうかっ・・そう言えば、アイツ、新たな隠し薬を開発したって言ってたなぁ? 女の娘が、興奮すると再現するって・・
おぃっ、慶子を慰めてやれっ・・」
「は、はぃっ・・」
秘書が、涎を垂らしそうな卑猥な顔で、慶子の太腿に顔を寄せた。