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深野芸能事務所 肉欲の日々
第6章 恭子 女優 拘束
明が恭子に覆い被さり、指技と舌技を施し始めた。
「恭子、動くなよ・・何でも無いって、顔してろよっ・・」
「は、はぃっ・・」
耳裏から項、そして二の腕から窪みに迫る明の舌先・・
過去に施された愛撫が、まるで子供の遊びに思える絶妙な舌技。
(あぁぁ・・気持ち、ぃぃ・・明ぁぁ・・腋、だ、駄目ぇぇ)
凄まじい快感が、窪みで炸裂した・・
握り拳を口に当て、懸命に声だけは我慢する恭子。
「んっ? 酸っぱさが強くなってきたゾッ・・感じてるのかなっ?」
「・・・・・・」
本当は明に抱きついて、悶えたいのを堪え、平静を装う恭子。
無意識に当てた拳が手の甲に、やがて掌で口を塞ぐ恭子。
明の顔が隆起を素通りし、いきなり太腿に近付いた。
(へぇっ・・この娘、良く耐えたなぁ?)
外腿の肉に刻まれた、凄惨な輪ゴムの責め痕を凝視する明。
赤紫色に腫れた皮膚、所々に微かに血が滲み艶めかしい。
「可哀想にっ、消毒してあげるよっ・・」
明の合図に、男が小瓶から薬液を小皿に移し手渡す。
「んっ? クエン酸液だよっ・・化膿したら大変だからね、効き目は抜群だけど、かなり滲みるよっ・・」
ドロッとした液を、舌でタップリと掬い取る明。
両手で恭子の右腿を押さえ付け、躊躇なく舌を傷痕に這わした。
気が狂う程の激痛が、恭子の身体中を奔り周る。
「んんっ・・んむぅぅぅ・・」
(あひぃぃぃぃ・・し、死ぬぅぅ・・助けてぇぇ)
脱がされたタンクトップを、口で噛み締めて、必死に悲鳴を押し殺す恭子、身体中から脂汗が滲み出る。
消毒に名を借りた拷問、何度か繰り返された。
グッタリとした恭子のショーツに掛けた手を、思わず押さえる。
「ご褒美をあげようと思ったのに? まだ、消毒して欲しいのか?」
躊躇しながらも、手を退け、恥じらいに顔を覆う恭子。
明が焦らす様にショーツを剥がし始めた。
露わになる恥毛、愕然として息を呑む観客。
「恭子、動くなよ・・何でも無いって、顔してろよっ・・」
「は、はぃっ・・」
耳裏から項、そして二の腕から窪みに迫る明の舌先・・
過去に施された愛撫が、まるで子供の遊びに思える絶妙な舌技。
(あぁぁ・・気持ち、ぃぃ・・明ぁぁ・・腋、だ、駄目ぇぇ)
凄まじい快感が、窪みで炸裂した・・
握り拳を口に当て、懸命に声だけは我慢する恭子。
「んっ? 酸っぱさが強くなってきたゾッ・・感じてるのかなっ?」
「・・・・・・」
本当は明に抱きついて、悶えたいのを堪え、平静を装う恭子。
無意識に当てた拳が手の甲に、やがて掌で口を塞ぐ恭子。
明の顔が隆起を素通りし、いきなり太腿に近付いた。
(へぇっ・・この娘、良く耐えたなぁ?)
外腿の肉に刻まれた、凄惨な輪ゴムの責め痕を凝視する明。
赤紫色に腫れた皮膚、所々に微かに血が滲み艶めかしい。
「可哀想にっ、消毒してあげるよっ・・」
明の合図に、男が小瓶から薬液を小皿に移し手渡す。
「んっ? クエン酸液だよっ・・化膿したら大変だからね、効き目は抜群だけど、かなり滲みるよっ・・」
ドロッとした液を、舌でタップリと掬い取る明。
両手で恭子の右腿を押さえ付け、躊躇なく舌を傷痕に這わした。
気が狂う程の激痛が、恭子の身体中を奔り周る。
「んんっ・・んむぅぅぅ・・」
(あひぃぃぃぃ・・し、死ぬぅぅ・・助けてぇぇ)
脱がされたタンクトップを、口で噛み締めて、必死に悲鳴を押し殺す恭子、身体中から脂汗が滲み出る。
消毒に名を借りた拷問、何度か繰り返された。
グッタリとした恭子のショーツに掛けた手を、思わず押さえる。
「ご褒美をあげようと思ったのに? まだ、消毒して欲しいのか?」
躊躇しながらも、手を退け、恥じらいに顔を覆う恭子。
明が焦らす様にショーツを剥がし始めた。
露わになる恥毛、愕然として息を呑む観客。