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深野芸能事務所 肉欲の日々
第1章 慶子 女優希望 刺青
そこそこの性経験のある慶子だが、女の娘同士は初めてだった・・
「ち、ちょっとっ、や、止めろっ・・」
「慶子っ、仕事だゾッ・・それとも、映画は諦めるのかっ?」
「でも、社長っ、私、ノーマルですから、コイツに変なコトをサれても、興奮なんかする訳無いですけど・・」
「んっ、そうかっ? まぁ、少しだけ試してみて、無理なら仕方ないから・・君のせいじゃないから、映画の件は考えよう」
(なら、いいわっ・・気持ち悪いけど、この女だって、命令で嫌々の筈だし、暫くがまんすればっ・・)

しかし、慶子の思惑は、まるで外れた・・
実はバイの秘書、しかも慶子はドストライクだった。

秘書の舌技は絶妙だった・・
慶子の豊かな内腿に隠された文字を探して、這い回る舌先。
一旦は乾いたクエン酸液が唾液で溶け、再び激痛を慶子に与える。

「はぁ はぁ・・ぁぁ・・ハァハァ・・ぁ、ぁ、ぁぁ・・」
身体に欲情の火が灯ったのか? 乱れた息に混ざる甘い呻き声。
(くっ、か、感じるもんかっ・・うぅ、でも、痛いけど、イイッ・・)
凛々しい外見に隠された、慶子の被虐願望が目覚め出す・・

チロチロと這う舌先が、ショーツのVラインを慰めて始める。
「・・・・あ、あぁぁ・・ん、んっ、んんむぅ・・」
背中を無意識に反らし、愉悦の喘ぎを慌てて掌で隠す慶子。

「んっ、慶子っ、どぉした? 女同士は嫌なんだろっ? まさか、感じてる訳は無いよなっ? 俺は嘘つきは嫌いだから、もし、逝ったりしたら、映画の件は無しだゾッ・・」
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