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深野芸能事務所 肉欲の日々
第8章 里穂 グラドル ② 4P
たった1人、しかも1晩の性経験しか無い里穂・・
(4Pって? 里穂、どうしたらいいの? じ、順とスるの?)

「うふっ、里穂ぉ、心配しなくていいわよっ・・私達に任せてっ」
ユキの合図、明と順がベッドをくっつけ、里穂と添い寝した・・

「里穂、何、驚いてるのっ? 4Pって2組と思ったの? 貴女が私達を相手にスるのよっ・・忘れられない、夜にしてあげるねっ・・
ところで、紐と洗濯バサミ、何シてたのっ? まぁ、大体は想像着くけど・・貴女がそう言う趣味なら、折角だから、嘘を付いた罰で、お仕置きシてあげるわね?」

興奮にギラついた瞳で、極細の長い針を取り出すユキ。
「んっ、大丈夫よっ、絶対に痕は残らないからっ・・グラドルは身体が命だもんねっ・・刺しても、殆ど痛く無いから」
ユキが里穂の身体中を睨め回す・・二の腕、乳房、そして・・止まったのは、太腿だった。

明が上半身を、順が両脚を押さえ付けた。
「ホント、嫌らしい太腿ねっ? 一見、細っそりしてるけど、間近で見るとムチムチで、触れば弾力あって・・虐められる為にあるみたいよっ・・ほら、刺すわよっ・・」
一瞬、身体を硬直させるが、痛みは微かだった・・

「ねっ? 平気でしょ? うふっ、でも、辛いのはここからよっ・・
そうそう、忘れてたわっ、里穂、今日のオカズは誰だったの?」
「えっ? オカズって?」
「ぶりっ子は止めなよっ・・誰を想って、オナッたのよ?」
「・・・・だ、誰もっ・・」
里穂の脳裏に浮かぶ、彼氏、順、そして・・崇の顔。

「あ、そぉ? なら、白状する迄、拷問ね・・」
「ご、拷問って・・お仕置きじゃ無かったの?」
「んっ? ある意味、楽よっ、だって、吐けば許されるでしょ? お仕置きは、少なくとも、決まった時間は続くんだから・・
里穂、念の為に聞くわよ? 誰だったの?」
「・・・・」

「はいっ、時間切れねっ・・」
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