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深野芸能事務所 肉欲の日々
第8章 里穂 グラドル ② 4P
遂に、崇を想う心を3人に知られ、唇を噛み俯く里穂・・

「へぇぇ〜 ホントに崇だったんだぁ? 里穂も隅に置けないわねっ? まぁ、約束だから、拷問はお終い、次は、お仕置きねっ・・」
「えっ? ユキ、白状したら、終わりだって・・?」
「そうよ、嘘ついた罰よっ、確か、2回だったわね?」
そう言い、マッチを2本、取り出した。

「ユキぃ、な、何スるのっ? マッチって、熱いコトを・・?」
「んっ、火傷何かしないから心配しないで、刺さってる針を、マッチで炙るだけよっ・・神経のお灸かなぁ? 普通の娘なら、泣き喚くけど、貴女ってアレじゃない? もしかしたら、イイかもねっ? さっきも、順に責められて悦んでたんじゃない?」
「そ、そんなぁ・・里穂、痛いコト何か嫌だよぉ・・里穂、普通の娘だよ、皆、信じてっ・・い、痛いの、止めてぇぇ・・」

里穂の哀願も無視し、お仕置きが始まった。
まるで正常位の体勢で、順が覆い被さり里穂の身体を抑え込んだ。
「ぁ、じ、順さん・・ごめんなさい、さっき、変なコト言って・・ でも、里穂、順さんのこと・・ホントよっ・・」
「・・・・んっ・・なら、耐えてみろっ・・俺、どんなに、可愛くても、チャラチャラした娘、好みじゃ無いんだっ・・」

順の分厚い胸に包まれて、胸と身体の奥がキュンと疼く里穂。
「んっ・・順さん・・里穂、我慢するから、抱いてて、ねっ・・」
里穂が左腕で順の頭を抱え込んだ、窪みが顔に密着する。

女の娘は誰しも多少Mっ気があるものだが、里穂は清楚な雰囲気にも拘らず、被虐願望が人一倍強かった。
無論、苦痛其の物は嫌だったが、それを堪えるコト、耐えさせられるコトに、快楽を覚える里穂だった・・

先程の拷問で、無意識のうちに興奮した里穂の身体と脳。

自慰を行った時に、自らの唾液を擦り込んだ腋の窪みが、雑菌の作用で、形容し難い生臭さを発散させていた。
苦痛を我慢して湧き出た脂汗は、濃密なアンモニア臭を漂わす。
そして、隠微な性癖の齎す快感に、アポクリン腺から滲み出た、ネットリとした腋汁の、強烈な酸っぱ臭さ。

更に全ての臭いを覆う、若い娘特有のラクトンによる、甘い肌と肉の香り・・

(こ、この娘の体臭・・さ、最高だゼッ、堪んないっ・・)
腕の中で、お仕置きへの不安に震える里穂を、強く抱き締める順。
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