この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教小説「密垂の轡」
第2章 みほ
みほとは、ネットの掲示版で知

り合った。京都市在住身長155。

21才の専門学生。

待ち合わせのメール

「インターおりて、(中略)ドンキ
ーあるし、そこ左に曲がったサー
Kにきて」

若い・・・

サークルKについてしばらくする
と携帯に電話

「どのくるま?」

みほは、メールも電話も短い

「くるまから出てよか」
「いいわ、わかるし」

ひょっとしたら、とんでもない
非常識なヤツかも...

「こんばんわ」と車に乗り込ん
できたのは、想像とは違う品の
ある若い女性。
メールの内容だけで判断しては
いけない。

「ちょっとした小旅行やったん
ちがう、お腹すいてるんちがう
ん?」

「そやな、どっかで少し食事し
ながら話そうか」

車をファミレスへ、SMの話か
ら世間話まですませた後
「どっちかと言えば羞恥系」とい
うので、

「どっか車とめて話せるとこな
いか」

夜景の見える将軍塚へ

冬というのに駐車場に車。
カップルの名所らしい・・・

服装は、ミニスカに白のジャケ
ット私は、車の中で、SMにつ
いて話だした。

みほは、私の話に相槌を打つ。

おもむろに私はダブルローター
を取り出し

「これは、知ってるやろ」

「何というかおもちゃやんな」

「こんなんで、色々といたずら

するんが俺は好き」

私は、スイッチを入れる。

ブーン

「これダブルやから結構便利ね
ん」

私は、スイッチを入れたまま話
をSMから切り替える。

「みほは、何になりたいん?」

「車の運転とかする?」

私は、おもむろにダブルロータ
ーの一つを みほの膝にあててみ
る。
/15ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ