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第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業

　悠人は縮こまったペニスにコンドームを着けたままスマホを取りに行った。
　ぴたん、ぴたんと精液だまりに白濁した液がたまり、いまにも抜け落ちそうなコンドームが内ももに当たった。

「先生に見えるように操作して。ギャラリーを見せて……ん、この動画だけね。再生して」

　言われるがままにムービーを再生すると、神谷が偉そうに説教しようとしている所だった。

「動画削除して……削除した動画を完全に消すを選んで。ん、これで消えたわ」

「あの……」

「なに？　まだなにかあるの？」

「いえ。あの、コンドーム……どうすれば？」

　悠人のペニスに引っかかったままのコンドームを見て、女教師はティッシュを二枚引き抜き、無言で手渡した。
　ティッシュに包んで引き抜いたコンドームは、うっすらと茶色い汚れがついていた。

　気まずさを感じながら悠人は、ここに来る前に電車の中で動画をクラウドにアップロードしてきて良かったような気がしていた。